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Install NetBSD/cobalt 5.1_RC2 using restorecd
qで終了します。
login:
プロンプトが出れば、
i386 サーバー側ではインストールの準備ができているので、
サーバー側でこれ以上設定をする必要はありません。
Net booting
と表示されるまで、
左矢印 (<) と右矢印 (>) ボタンを押し続けます。
restorecd ready
というメッセージと i386 サーバーから割り当てられた IP アドレスが
LCD 画面に表示されます。
Selectボタンを 2 秒間押し続けて
Restoreメニューを選びます。
Y(標準状態でこちらが選ばれています) を選びます。
Enterボタンを押すと、 インストールが始まります。
secure
フィールドを削除しますtelnet
や rlogin
を標準状態で有効にしたい場合以外は、
wheelグループに所属させます。
dhclient=NO
行を書き加えます。
Terminal type? [vt100]
" プロンプトで Enterだけを入力し、
次に現れる
"(I)nstall, (S)hell or (H)alt ?
" メニューで
"Perform DHCP autoconfiguration?
" プロンプトでは
"configureを自動でおこなう仕組みがありませんので、 お使いのホストのシステムと環境によっては Makefile を修正する必要があるかもしれません。
WGET=
または
RSYNC=
行を、
これらのコマンドがホスト上でインストールされている場所に合わせて修正します。
DAILY_DIR?=
行を適切な日のディレクトリーを指すよう修正します。
FTP_HOST=
行
RSYNC_HOST=
行を
そのミラーサイトに設定します。
RSYNC_PREFIX=
行も調整する必要があります。
${MAKE} fetch_wget
行をコメントアウトし、
${MAKE} fetch_rsync
行のコメントを解除します。
make
とだけタイプします。というファイルができあがります。 これが今回新規作成した Restore CD のイメージです。cd.tmp/restorecd.iso
スクリプトを実行するrestorecd
のスクリプトは、以下の操作をします。restorecd
union
オプションを使って書き込みできるようにしています。
&man.named.8; では、書き込み操作のために chroot 設定を使っています。
このほかにも、いくつかの &man.rc.d.8; スクリプトに、
読み取り専用となることに対処するための修正を加えています。-l
オプションつきの &man.ifconfig.8; の出力から探します。
インターフェースが複数ある場合は最初のものを使います。
使いたくないインターフェースを無効化するには、
ブート時に &man.userconf.4; を使うか、
restorecd を作る時に、