台湾友人と佐久島1泊クルーズ     2013年3月30日〜4月8日

     3月30日に台湾からの友人が、遊びに来てくれました。「名古屋・呆屁味庵」3泊4日。「京都・呆屁味庵」6泊7日滞在。
     ボヘミアン2で世界一周中、1992年5月7日台湾の基隆港へ入港した時の、検疫官だったO氏夫妻と友人のY氏夫妻です。
     名古屋では、夜桜見物とヨットで佐久島クルーズ&民宿に宿泊体験が希望だそうです。自宅から徒歩数分の山崎川の桜は、
     日本桜100選にも選ばれている桜の名所です。東岸緑道、西岸散策路両岸共、運良く今年は今日明日が丁度満開でした。

  後4〜5日で禁煙開始4か月めに入ります、毎日イライラで更新が出来ませんでした病気か?何てメールも頂きご心配かけました。
動画は此処を
                            


     夜のライトアップには、驚かれた様で素晴らしい素晴らしいの連発でした。只写真は素人なんで上手く綺麗に撮れません。
動画は此処を
     

    夜桜見物の後は、夕方の宴会は台湾の方々には、北海道の人気が高いらしいと聞き、カニを食べて貰おうと「蟹本家」へ行く。
動画は此処を


        たらば蟹、ずわい蟹、毛カニ等、暖かい台湾の海では獲れない種類のカニを、日本式の調理方法で楽しんで頂く。
動画は此処を
     

     

                  名古屋に居る間は別宅「名古屋・呆屁味庵」に泊まって貰います。が、ここで又一杯!



        翌朝4月1日は天気予報では曇りだったのに、ざ〜ざ〜の雨の中を碧南のハーバー目指して走る事約1時間。
        着いたら運良く小雨でした。折角ゲスト迎え用にピカピカに掃除したロールスロイスも、ドロドロでガッカリ
動画は此処を


 デッキが濡れてて、スリップ&落水が怖いので、「あいま」室ちゃんが助っ人に肝心な時、お助けマン登場!私ゃ運が良いのだ!
動画は此処を


                   佐久島へ行く途中から運良く小雨は止み、記念撮影の為、あっちこっちと忙しそう。
動画は此処を
     
動画は此処を
     

       三河湾に浮かぶ黒真珠?「佐久島」東港に着岸した時には、デッキも道路も乾いていました。私ゃメチャ運の良い男。
動画は此処を
     

  東港の岸壁から一番近い民宿「さざなみ」で、宴会&宿泊です。私ゃ何年振りですかねえ?シャワーも有るしヨット以外での寝泊りは!

     

 入浴後、初めてと云う浴衣でゆったりと料理と酒に向かいます、私は21時に満潮を迎えるので、チェックに行かなければ、で着替えず。
動画は此処を


 タコの姿茹ではビックリされた様で、皆さんカメラを向けていました。又ヒラメの刺身が凄い生命力、20分以上経ってもジャンプしてました。
 宴会が終わって室ちゃん「なべさん!焼酎ボトル1本頼んで、部屋で呑もうか?」私が断る筈も無く、2人で部屋で1本半。合計2人で3本。
動画は此処を
     

   大潮でも無いのに、満潮時はギリギリまで!フェンダーに重りを付けないとヤバイ。大潮の満潮時は一工夫が要りますね。
   2日も朝から皆さんお元気です、残さずみんなペロリ。私と室ちゃんは朝からビールちびちび、出港は昼酔いが醒めてからだから。

     

                        荷物を船に戻しに行って、身軽になって島内散策に出かけます。

     





           東港の渡船乗り場近くの岸壁に置いて有りました、観光客用に飾ったんでしょう、ヒトデの丸干しでした。

     

                      道端にミカンが有ったり、色々と綺麗な花が咲き乱れていました。

     

     

夏に海水浴場の海の家で、海鮮バーベキューのお世話になる「ゆきや」昼食用の焼きそばを頼み、出来上がるのを待って碧南向け出港。
動画は此処を                                                                      動画は此処を動画は自分のバースにリバースで着けるところ。
     

           同じ碧南市内の海浜公園に展示して有る、世界一周した「ボヘミアン2」を見たいとの事で、公園へ寄り道をする。
動画は此処を


             2000年8月に碧南市に寄贈し永久展示になりました。私自身も1年振り位かなあ〜見に来るのは。
動画は此処を
     

   帰宅して、ディナーはフランス料理のリクエストが有り、私の友人がオーナーをしている、フレンチレストラン「シェ・コーベ」 に行く。
動画は此処を


     

                                             流石に「シェフのおまかせメニューコース」は、飛び切り美味しい


                                                                          記念に全員でパチリ!


 翌3日朝から名古屋での買い物案内に、女房がお付き合い。夕方「京都・呆屁味庵」から徒歩1〜2分南の「鉄板焼きマスミ」で落ち合う。
動画は此処を
     

  マスミで色々と鉄板焼きを食べ&呑みした後、今晩から6泊7日滞在する「京都・呆屁味庵」で、最終新幹線に間に合う時間迄、呑み会。
  我が家には柴犬2匹「太郎次郎」がいるので、どうしても帰宅しないといけない。後ろ髪をひかれる気持ちで帰宅。
  明日からは、気兼ね無く自由気ままに京都始め関西地方の観光を楽しんで頂く。O氏の奥さんが日本語が堪能なので、安心です。

     

 4月7日夕方女房が京都へ行き、マスミの隣の韓国料理「釜山」で夕食を一緒して、翌朝8日関空から帰国する皆さんを、お送りしました。
                                                                          Go to home page