一緒に寄港していたヨット「VURCAIN」のオーナー、ミッシェルと仲良くなった。 彼はフランス人で、タイ人の奥さんと一緒にクルーズしているとのこと。 奥さんは非常に料理が上手で感激した。 彼のヨットはアルミ艇で、エレクトーンまで積んでいる面白い船であった。 ポートスーダン入港3日目、ミッシェルが早々に出港するという。 当方も、あきれ果てて出港することにした。