ディラックの海より
TVレポート編
シンジ多重人格説
アスカ22歳説
アスカ実験動物説
アスカ=ミサト説
レイ実年齢4歳説
アスカ、シンジ腹違いの兄弟説
いや…TV版はそう考えると結構納得いくもんで…
とりあえず没。
第拾話「マグマダイバー」において、大学を卒業していることが語られる。
そこから連想。そんだけ。
没!
「14歳で大学に…実は学生じゃなくて『適格者のサンプル』として実験動物やってたんじゃないか?」
「アスカを実験動物…あんなこととか、こんなこととか、じゅるじゅる」
「おいおい…」
「でも第拾話では『卒業した』とゆうとるで」
「………」
没だ没!!
第拾話「マグマダイバー」ラストでの露天風呂の意味深な会話から邪推。
アスカは、使徒との交戦中ディラックの海に取り込まれ(他の理由でも化)、西暦2000年に飛ばされる。この時の時空異常がセカンドインパクトを引き起こすこととなった。
アスカは交戦中に受けた胸の傷で、自分が何者なのかを知る。
そして世界は南極に出現したエヴァ弐号機を前にし、それを「アダム」と名づけた…
第第拾弐話「奇跡の価値は」にてセカンドインパクト時のミサト登場。
没!
感情のとぼしさは精神年齢と肉体年齢のアンバランスから来るもの、ためらったり試行錯誤したりしないのは、学習というプロセスをふまずに、知識や論理をすりこまれているから、という説。EVANGELION TV Report 19.にて公表。
まあ水槽から水揚げ(ぉぃ)されてからの年齢で考えるとどんぴしゃ、とも言えるが、ちょっとだけ出てきた3人目の行動が、第壱話〜伍話の二人目と大差ないあたりを見るに、偶然の一致の可能性が高い。
没。
アスカがシンジに強力なライバル意識を持つのは、本妻の子に対する妾の子の意地。母親にそう言い含められて育った。
レイをとにかく嫌いなのはレイ=ユイということで、自分の母の敵は自分の敵!という理由。
それにゲンドウって裏で何してるかわかったもんじゃないし(実際色々やってたし)
第弐拾弐話、妻の主治医を口説くアスカの外道親父登場。
没!
[ディラックの海より]
(c)1998 Takahiro Hayashi
Last Updated:Sunday, 09-Sep-2007 18:43:00 JST