11月2日(生長の家豊橋道場の増築工事上棟祭が行われました)
生長の家豊橋道場の増築工事上棟祭
合掌 ありがとうございます。
平成15年11月2日、秋晴れの好天気のもと、信徒さん多数参列し、生長の家豊橋道場の増築工事の上棟祭が行われました。建設委員長は地元の柴田巌相愛会連合会副会長です。工事請負は「オノコム建設」です。
豊橋道場は3階建で新築10年ですが、地元の誌友さん達の熱心な信仰に支えられ、毎月8日・9日・10日の2泊3日の練成会が、細江美智子練成主任のもとに盛大に行われ、多くの練成員が人生に光明を見出し、救われる人の数知れず、という成果を挙げるようになりましたら、練成会参加者の人数が次第に増えて来まして、遂に収容人員がパンク状態となりました。
寝室・食堂・風呂場とも手狭となりましたので、皆さんの中から“増築”の声が挙がり、献資計画が立てられ、生長の家本部の許可もいただき、去る8月31日に地鎮祭が行われ増築の工事が始まったのでありました。
下の図面は増築完了後の「イメージバース」です。左の丸屋根の部分が現在のものです。右の方の平屋根の部分が増築のものです。完成は来年平成16年3月末の予定です。平屋根は近い将来「太陽光発電」装置を設置するとの考えが含まれてのものです。
11月2日の道場運営委員と業者との打ち合わせでは、特に練成会の炊事のことが大いに話題となりました。炊事場の使い勝手のことです。何しろ練成会では3度3度の食事を短時間内に効率よく、然も楽しく美味しくいただかねばなりませんので、炊事の担当の白鳩会の大竹總江さんや白井泰子さん達は炊事場の増改築をどのようにするかと考えて、昨夜は眠れなかったと言って笑っていました。この打ち合わせで目途がついて今夜はゆっくり眠れそうですと言っていました。(笑い)
こうして豊橋道場の増築が見事に完成し、新たな悦びと希望をもって、豊橋地域の光明化運動が弥が上にも発展し、練成会が益々盛大になるでありましょう。
ああ生長の家は何と素敵な御教えでしょう。この御教えが世界中にひろがり、世界が大調和の世界になることを目指して、人類光明化運動・国際平和信仰運動を進めて参りましょう。
合掌再拝。
