3月10日(生長の家栄える会、会員祝福・繁栄の祈り)

生長の家栄える会
「会員、祝福・繁栄の祈り」

「招神歌」四首を唱えた後、次の如く念じます。

生長の家大神さま、ありがとうございます。ありがとうございます。
 応化し給いて、仏教では衆生救済のために「観世音菩薩」と現れ給い、キリスト教では世を照らす「七つの燈台の点燈者」と身を現じ給い、日本神道にては宇宙浄化・鎮護国家の「住吉大神」と現れ給いて、谷口雅春大聖師を通して此の世に生長の家の尊い御教えを興し給える総称して「生長の家大神」と讃え奉る大神の御前に、われら生長の家栄える会会員一同、真心こめて感謝し祈り奉ります。

 神のつくり給える実相の世界には唯、調和と繁栄のみが実在するのであります。全ての人々は皆、神のつくり給える無限の繁栄の中に、今、実に今、神から祝福され、生かされているのであります。

 現象の経済界に如何なる不完全なことが現れていましょうとも、それは本来無い姿であると、私達栄える会の会員は知っているのであります。それは単に一時的に心の影として、あたかも月が欠けたるが如く現れているに過ぎないのであります。やがて不完全は消え去り、完全な無限繁栄の実相が顕現するのであります。
 
 ああ神様の世界は何という素晴らしい世界であることでしょう。神様の祝福充ち満ち、今ここに神の無限の繁栄と調和の世界は在るのであります。
 
 「我れは今、神様に祝福され、智慧と愛の充ち満ちている実相世界にいるのである。神様の智慧と愛とが我がうちに充ち満ちているのである」。
 
 「我れは今、神様の繁栄の実相世界にいるのである。我れは今、神様の無限の富に満たされているのである」。

「ああ素晴らしき哉、生長の家栄える会!」
 
 「我れは今、神様の世界から無限に豊かなる供給を受け、それを私することなく、その富を全人類の榮えのために献ずるのである」。

 「ああ素晴らしき哉、生長の家栄える会、無限繁栄・無限歓喜、ありがとうございます。ありがとうございます!」

「みすまるの歌」を二回唱えて終わります。