1月3日(自衛隊は「天の使い」としてイラク復興奉仕に赴く)

 自衛隊が戦場と思しき混乱の外国に派遣されて活動するのは、自衛隊の創設以来初めてのことと言われている。日本国内には、憲法の精神に反すると称して反対する向きもあるが、日本国政府は自衛隊は戦争に行くのではない復興支援に行くのであると明言し、議会の承認のもとにイラク派遣を決定した。そして既に第一陣は出発した。
 思うにイラクの国民は混乱と飢餓に苦しんでいる。何とかこの国の人達を助けて、この国が平和を回復し、安泰になるようにしてあげたいと思う。その為に自衛隊は派遣された。私はこの自衛隊の派遣を「天の使い」の行使と考えているのである。
 そこで毎朝の神想観で世界平和を祈る際に、自衛隊が真に神様からの使命をいただいて活躍し、その活動が地元イラクの国民に歓迎され感謝されて、平安のうちに復興のための諸作業は喜びながら着々と進行しいる有様を心に描いて祈らせていただいているのである。

 神の無限の愛、吾に流れ入り給いて、愛の霊光燦然と輝き給う。その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い、すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。
 その光いよいよ輝きを増して、自衛隊員を覆い給い、イラクの国の復興作業を護り導き給い、全ての人々と仲良く明るく、復興作業は恙なく着々と行われているのである。イラクの人達も自衛隊員も皆明るく喜びに満たされているのである。神の御守りに感謝致します。ありがとうございます。ありがとうございます。