10月27日(宮崎神宮 住吉神社にお参りしました)
宮崎神宮にお参りしました。恐れ多くも 天照大御神の大詔のもと 初代の天皇の御位にお就きになられました 神武天皇さまを祭りしてあるお宮です。吾が日本の國の基が此処にあります。今年は皇紀二千六百六十四年です。ありがとうございます。ありがとうございます。
天照大御神 「天壌無窮の神勅」
豊葦原千五百秋之瑞穂の國は 是れ吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たる可き地(くに)なり。宜しく爾(いまし)皇孫(すめみま)就きて治せ。さきくませ あまつひつぎの 隆えまさむこと 當に天壌と窮無かるべし。(日本書紀)

宮崎市の住吉神社にお参りしました。私が小学校一年生になります前後 その頃は住吉村の住吉神社でした。友達と一緒にお参りをして このへんでよく遊んだものでした。住吉大神さまは 日本を護り給う神様です。また宇宙を浄め給う神様です。谷口雅春大聖師を通して この万教帰一の『生長の家』という尊い御教えを開き給うた神様です。私は住吉大神が大好きです。大好きです。
皇孫すなはち天盤座をおしはなち また天八重雲をおしわけて 稜威の道別(ちわき)に道別きて 日向の襲の高千穂峯に天降ります。(日本書紀巻)
其の地に一人あり 自ら事勝國勝長狭となのる 皇孫問ひて曰く 國在りや不や 對へて曰さく 此に國在り 請ふ 意(みこころ)の任に遊せと 故れ皇孫就きて留任ります。
其の事勝國勝神は是れ伊邪那岐尊の子なり 亦の名は塩土老翁。(日本書紀)
