12月30日(早朝神想観 風を切って颯爽と自転車で 朝の勉強 仏教とキリスト教 楽しい年末)
12月30日 朝5時15分 自転車で自宅発 冷たい風を切って進む 自然と口をついて歌が流れる 聖歌が 軍歌が 流行歌が 颯爽と 自転車は進む。
早朝から 歩道のゴミ拾いをしている人あり “おはようございます ご苦労様でございます ありがとうございます”と声をかければ にっこりと 顔と返事は初々しい。
赤信号では止まり 青信号では進む 当たり前だ 約20分で教化部会館に到着 自転車は車庫に置き 裏玄関に廻り セコムの鍵を回してドアを開け カードを差し込んで セコムを解除す。
2階に上がって事務室へ 道場に入り 皆さんの座布団・椅子を確認し マイクのスイッチを入れる 部屋で皆さんを待つ間 英文聖書の勉強 この英文聖書の勉強は 2000年6月9日から初めて 毎朝約20分間位 2項目か3項目読んで 今朝は 500ページ・CORINTHIANS7(コリント人への第1の手紙第7章)。
最終は769ページだ あと何年で読み終わるか 気長にやろう。
教化部会館中小道場には今朝は18名の信徒さん 神想観は基本的神想観30分(世界平和の祈り・神癒祈願) 聖経読誦は今朝は『続々甘露の法雨』日本国の隆昌と御皇室の弥栄を祈る。
早朝行事が7時20分に終わり、静かに事務室で過ごす。朝の勉強は『正法眼蔵を読む』下巻「他心通の巻」。
「この道理、かならず一定すべし。國師の身心は、三藏の學者しるべしみるべしといはば、謗佛法なり。経論師と斉肩なるべしと認ずるは、狂顛のはなはだしきなり。他心通をえたらんともがら、國師の在処しるべしと學することなかれ。」
