4月24日(佐世保の夜明け 谷口輝子聖姉十六年祭にお参り)
今日は 谷口輝子聖姉の十六年祭です 私は参拝に 名古屋から参りました 朝 ホテルの窓から 佐世保の方の 山のあなたを 眺めていましたら 次第に 空が明るみ 日の出となりました まことにも 美しい光景です
私は 谷口輝子聖姉の 御在世中の総本山に 十三年居りました まことにも尊い 有り難いことでありました この間 如何ほどまでに 御愛念を いただいたことでしょう この御恩報じに 私は後 何年生きて 御恩返しをすれば よいのでしょうか また御迷惑をお掛けし 御心配をおかけ致しましたが どのようにして 償いをしたらよいのでしょうか
今 こうして十六年祭に お参りに来ましたが とても 御墓前にて 真っ直ぐ 顔を上げることは 出来そうにもありません 遠くの方から ひたすらに 奥様ありがとうございます ありがとうございますと 土下座をして 拝ませていただきたいとの思いです
そして あのような 御心配や 御迷惑を お掛けしたことにつきまして 唯々 お詫びを申し上げるばかりです 奥様 奥様 まことに まことに 申し訳ありません
奥様は 私の 不祥事を 不行き届きを 赦して下さいました 私は 唯 お顔を拝して合掌するばかりでした この私の肉体が 消えて無くなるまで 否 あの世までも 私は奥様の御恩を忘れません
御恩報じのためには 谷口雅春大聖師の掲げられた 生長の家 人類光明化運動に 微力ながら 誠心誠意 邁進するのみです
奥様 輝子聖姉様 ありがとうございます ありがとうございます。
