4月6日(春が来た 青春だ)

春になると 青春が来る 己の気分が 浮き浮きと 浮かれるから 面白い 何故そうなるのか 自分に 問うても わからない それは多分 気のせいだろう ぐらいのことしか わからない しかし やっぱり 気分浮き浮きだ 他人の顔を 見ても 何となく 浮き浮きしているから 面白い。 

食堂へ行って 昼飯を 食べる 何となく 美味しさが 増してくる 水を飲む この水が 美味しいのだ 4月1日から 消費税の関係で 値上げしている コーヒー一杯 330円が 350円 になった 店主が すみませんね と言っている。

人生って 面白いね 色々なことがあって 楽しいことが いっぱいあって こんなことだから いつまでも 長生きして 此の世を 楽しみたいもんだね  “人生永遠”  これで行こう 楽しむのだ 嗚呼 世の中には 面白いことが 山のようにある。

“今” わたしは生きている “今” の中に “永遠” がある それが 楽しいのだ “永遠の歓喜” 見るもの 聞くもの 凡てが 楽しいものばかり 嬉しいことばかりだ おお神さま わたしは 此の世に 生まれてきて とても 楽しいのです。

山の上から 吹いてくる春の風 平原を撫でるように 渡ってくる涼しい風 満開の桜が そろそろ 散り始めて 新鮮な 若葉が 芽生える 何処からか 小鳥が二羽 樹の上で 戯れている 春が来た 春が来た 青春だ。