4月7日(十五夜の満月を観る)
ただよへる 雲のかなたに まんまるに
澄みきる月ぞ わがすがたなる
(谷口雅春大聖師お歌)
十五夜の満月を観る 谷口雅春大聖師のお歌を 思い出す あの夜空にかかる 満月のように まん丸に 汝の実相の姿は 完全円満であるぞと 大聖師はのたまう
実相の円満なること 満月にたとえる どこにも 欠けたるところ無く 円満玲瓏と 輝いている 吾れ礼拝して 神想観を行ず
浄 円 月 観ーーーーー
天地一切の創造主にましまして 吾が生みの御親にまします神よ あなたの無限の愛を 吾れに流れ入らしめ給いて 吾れに於て 愛の霊光燦然と 輝き給いて すべての人々の罪を赦し すべての人々を愛したまえ
神の無限の愛 吾れに 流れ入りたまいて 吾れに於て 愛の霊光燦然と 輝き給う
吾れに 浄円月の 雰囲気 ただよう
吾れに 浄円月の 雰囲気 ただよう
吾が雰囲気は やわらかく あたたかく 清く うるわし
すべての人々に 平和と 喜びとを 与え すべての人々の 罪を赦し
すべての人々を愛する のである
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家の窓から 十五夜の満月を 眺めて思う この月は 地球全体を 照らしている 地球に住める 全ての人々 全ての生き物 ありとしあらゆるものを 照らしている 美しくも やさしき姿の月よ 人の心も かくの如し
実相 実相 浄円月 この月の光が 世界を覆う 覆われたるもの 皆一様に 心やさしく あたたかく その顔は歓喜に満ち よろこびの讃歌を歌う
おお汝は 神の子なるか 調和と喜びに 満たされてあるかな 汝のその 輝ける笑顔は天地万物に 祝福をあたえるものぞ
実相円満完全 実相円満完全 ありがとうございます ありがとうございます
