8月17日(眞理の道 道路の清掃 国際平和信仰運動)
眞理の道(道路)のゴミ拾い
『古事記』の神話に伊邪那岐大神が 「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」にて みそぎ払いをなし給うた時に 上筒・中筒・底筒の「墨江の三前の大神」(住吉大神)がお生れにになって 宇宙全体が浄められたと書いてあります。
生長の家愛知県教化部の神域内に 龍宮住吉分社があります。宇宙浄化・鎮護国家の住吉大神をお祭り申し上げてあるお宮です。ある時には衆生済度の観世音菩薩・阿弥陀如来と現れ給い またキリスト教にては七つの灯台の点燈者ともあれまして 谷口雅春先生を通して万教帰一の「生長の家」の眞理を説き給う 総称して 生長の家大神と称え奉る神様であります。
教化部では 毎朝 教化部内外の清掃をしていますが 最近 教化部近くの道路の中央にある街路樹の下に たくさんのゴミが捨ててあるのが目につきました。赤信号で停車している時に窓からポイステられたものと思われます。早速ゴミ袋を持って行き 空き缶や空き瓶やタバコの吸い殻等を拾い集めました。大きなゴミ袋2つが満杯になり道路はすっかりきれいになりました。
また目を転じますと道路の向こう側の 歩道の植え込みの中にも たくさんのゴミが捨ててあって とてもこれは教養ある名古屋市民の町とは思えない様相です。早速ゴミ拾いを致しました。きれいさっぱりとなりました。
私はこの時思いました。この調子で ゴミ拾いを続けるならば 恐らく名古屋中のゴミを全部拾いたくなるし 更に日本国中のゴミも また更に世界中のゴミを拾ってしまいたくなるに違いない。
これはとても一人や二人の仕事ではない 然し世界中の60億の人達が やり出すならば 世界・地球・宇宙が清まるに相違ない。そのようなことを目指して今 生長の家は人類光明化運動・国際平和信仰運動を進めているのではないかと ゴミを拾いながら思いに耽った次第です。ありがとうございます。
