12月19日(美しきことかぎりもなし 生長の家)
合掌 ありがとうございます
朝早く暗いうち、六甲の山並みは雪の薄化粧をしています。
近所の信徒さん達と一緒に「藤棚の家」での早朝神想観・聖経読誦をして、本住吉神社に詣で、
天皇国日本の実相顕現と世界平和を祈念して、夜明けの大空を仰ぎ見れば、しみじみと生長の家発祥の頃の
谷口雅春大聖師の御心が偲ばれます。
御教え発祥の七十五年前の昭和五年の頃も、住吉のこの地はこのような荘厳な美しい景色であったのでしょう。 薄化粧の六甲の山頂のその上に、真っ白の満月が浮かんでいます。嗚呼 白い月、汚れなく欠けることなき満月。振り返りみれば東の空は明るく、今にも太陽が昇りはじめ、真紅の色が青空に輝いています。
此処がこのまま龍宮城・綿津見の神の宮か。我れ今、目無堅間の小舟なるJRの電車に乗って、神の戸の前に建つ生長の家教化部へ向かう。
心は躍動し、魂は喜悦し、頬が希望に打ち震えるのを覚えます。
皆さん、生長の家の大神様の限りない祝福をいただき、喜び勇んで生長の家人類光明化運動・国際平和信仰運動に明るく楽しく邁進致しましょう。
合掌再拝。
