11月27日(生長の家青年会機関紙 『道志』 復刊の喜び)


兵庫教区の青年会機関紙『道志』復刊を喜ぶ
                              教区大会を盛り上げよう

合掌 ありがとうございます。
聖経『甘露の法雨』の中の“実在”の項に次のように書かれてあります。
 「実在はこれ永遠、実在はこれ病まず、実在はこれ老いず、実在はこれ死せず、この真理を知ることを道を知ると云う。道は神と倶にあり、神こそ道なり、実在なり」と。また“人間”の項には「吾は『道』なり、吾が言葉を行うものは道にそむかず」と。
 
 この度、生長の家兵庫教区青年会の機関紙『道志』が復刊されました。まことに素晴らしいことであります。神様の“道”を行くことを“志す”という生長の家青年会の新たなる出発であります。
 生長の家の御教えの発進は、今を去る七十七年前の昭和五年、住吉村の「藤棚の家」からでありました。それ以来、御教えは日本国中に世界中に広まり伸びているのであります。 谷口雅春先生が大いなる「志」を立てられ、真理の「道」を世界の全人類に伝えるべく「今起て」の啓示のもと、人類光明化運動と銘打って『生長の家』を発刊・発進されたのであります。
 
 嗚呼何という尊い素晴らしいことでありましょう。その谷口雅春先生の御志を受け継いで、我ら生長の家兵庫教区の青年会は、その真理の「道」を日本国中に世界中に弘める「志」を、今あらためて打ち立てて進み行くのであります。このことが青年会機関紙『道志』の復刊の意義であります。
 
 兵庫の青年会の皆さん、此処・発祥県兵庫、ここから生長の家の御教えは始まったのです。この感動、この喜びを感じ取って、使命感に燃え、生長の家青年会の活動に明るく邁進しようではありませんか。
 
 早速には平成十九年二月十二日(休・月)の青年会教区大会です。大盛会に盛り上げましょう。この教区大会を機縁として、生長の家青年会の勢いを朝日の昇るが如く輝かせましょう。
真理の「道」を弘めることを「志」す!! 
『道志』復刊感動!!
教区大会大盛会!!