3月17日(小泉内閣メールマガジン 日本の好感度 大韓民国から献労練成会へ)
合掌 ありがとうございます。
3月16日付けの「小泉内閣メールマガジン 第226号」が送信されて来ました。毎週木曜日になりますと送信されて来ます。
今回のメールマガジンには「特別寄稿」として慶応義塾大学教授・内閣府特別顧問の島田晴雄氏の文章が掲載されていました。
その内容は「日本は好感度ナンバーワンの国」というものです。それは最近、アメリカのメリーランド大学とイギリスのBBCが共同で、世界の33カ国の世論調査をした結果、31カ国が日本に好感を持ち、2カ国(中国・韓国)が好感を持っていない、ということだそうです。
しかし生長の家は立教以来、人類光明化運動として、人間神の子の根本真理を布教することによって、世界に平和をもたらす運動を続けています。最近は国際平和信仰運動として地球環境保全ということを大きく掲げての運動を展開していますが、それによりまして世界の多くの国々に真理の教えが広まりつつあります。環境問題の解決ということは世界の平和を実現することと密接不可分の関係があるということです。
最近のこと、平成18年1月7日ー10日に長崎県西海市の生長の家総本山にて開催された「献労練成会」に大韓民国から64名の参加があり、日本語で「ありがとうございます」の意味の「カムサハムニダ」の感謝誦行が鳴り響く素晴らしい練成会となったことが報告されました。
総本山の機関紙『顕斎』3月号に掲載されている大韓民国の釜山市から来られた 徐 有錫さんの 下記の感想文が私の目を引きました。
「献労練成会への参加のために、私は生まれて初めて日本の地を踏みました。(略)そして歴史と伝統を脈々と引き継いで、秩序と規則を厳正に守る行動、老若男女を問わず精進する姿を見たとき、やはり日本は世界の一等国家だと感じました。(略)」
この感想文を読んだ時、私は日本の良さがここにある、この本当の日本の良さを日本全国の隅々にまで広げなくてはならないと感じました。もっともっと生長の家の万教帰一の国際平和信仰運動を世界中に、また中国にも大韓民国にも弘めることによって、世界が平和になり、地球環境の保全もまた実現すると感じました。
