3月28日(生長の家青年会の飛躍大発展を祈ります)
生長の家青年会躍進の祈り
かけまくもかしこき生長の家大神様。
神様の御導きによりまして、今を去る七十六年前、昭和五年の頃、谷口雅春大聖師は、あの兵庫県住吉村の“藤棚の家”にて、「今起て」の啓示を受けられ、決然として『生長の家』の御教えを創始されました。その時、谷口雅春大聖師は御年三十六歳、輝子奥様は三十三歳の若さでいらっしゃいました。
爾来、生長の家の御教えは日本国中に広がり伸びゆき、救われる者その数を知らず、今は国際平和信仰運動として、人間神の子の御教えを世界中に宏める運動を展開しているのであります。ああ何という尊い素晴らしい生長の家の御教えであることでしょう。
この尊い御教えを日本国中に、また世界中に弘めるべき使命を、吾ら生長の家青年会は生長の家大神様からいただいているのであります。生長の家青年会の使命は重大であります。吾等青年会員はその信仰の情熱をもって、今、立ち上がるのであります。吾祈れば天地応え、吾動けば宇宙動くのであります。
生長の家の信仰を持って社会に働く青年、大学生、高校生、中学生、男子青年も女子青年も神の子無限力をもって、青年会活動に励むのであります。吾等生長の家青年会の進むところ、其処に神様の栄光が輝くのであります。
生長の家青年会の活動するところ、其処には魂高き同志青年が雲霞の如く集まって来るのであります。そしてその神の子の信仰の情熱をもって、日本国中に、世界の隅々までも光明の念波をもって射照らすのであります。
躍進する生長の家青年会!
その勢いは燎原の火の如く燃えさかり、世界を照らし、単位青年会の拠点は次々と市町村に結成され、大学生は生学連を、高校生は生高連を、中学生はジュニア友の会を結成して、止まるところ無く生長の家青年会は発展するのであります。
ああ何という尊い素晴らしい生長の家青年会であることでしょう。飛躍前進。光明無限。生長の家青年会の上に栄光あれ!ありがとうございます。ありがとうございます。
