1月1日(平成19年元旦 今年の日記は 「日時計日記」)
平成19年 皇紀2667年 西暦2007年の幕は開きました。まぶしい程の朝日が昇り始めました。今年の僕の生き方は「日時計主義」で行くことにしました。
「吾は太陽の輝く時刻のみを記録す」(I record none but hours of sunshine)
太陽はただ照っている 万物を生かしている 太陽の照るところには決して闇はない すべてが明るく輝いている。 太陽が輝けば 必ず闇は消えてなくなる 闇は無いのだ。本当に在るものは 唯明るさのみだ 闇は無い 病みは無い 不完全なんて無いのだ すべての人は皆良い人ばかりだ。本当に有るものは唯「実相」の完全のみだ。その「実相」のみを観て 今年は生活しよう。
僕は毎日「日記」をつけていますが 日記をつけ初めて50年になります。年の暮れになりますと 来年はどのような日記帖にしようかなと 期待をもって本屋さんや文房具店さんを探して回ります。ところが今年平成19年には『日時計日記』なるものが生長の家本部から出版されました。僕はそれに飛びつきました。“よし平成19年の日記帖はこれにしよう”と決めました。
今日は元旦です。今日からこの「日時計日記」をつけます。嗚呼すばらしいですね。胸がわくわくします。
今朝は朝4時50分に眼覚まし時計で起きて 顔を洗って 英文『聖書』の勉強を少しして 5時30分に家の玄関を出て 歩いて 生長の家発祥の『藤棚の家』に行き、裏木戸の鍵を開けて もう一つ戸の鍵を開けて セコムの鍵を開いて 玄関に行って 鍵を開け 木戸を開き 中二階の座敷に上がって 東の雨戸と 南の雨戸を開け 電灯をつけました。
実相軸の御前 谷口雅春先生・谷口輝子先生
谷口清超先生・谷口恵美子先生 谷口雅宣先生・谷口純子先生のお写真の前の座敷に座布団を並べ、やがて近所の誌友さん達のお出でを待って 皆さんと一緒に 6時になって 神想観・聖経読誦をしました。(『甘露の法雨』『天使の言葉』『続々甘露の法雨』)を日ごと順番に読誦)。
日時計日記の記入欄には
「祝福・賛嘆・感謝の言葉」ーー 天皇国実相顕現 生長の家大発展 我が妻よありがとう。
「私の希望・願い」ーー聖使命会員の拡大 身体健康 仕事と家庭の調和
「環境に配慮したこと」ーー部屋のエアコンの点滅をこまめに
「日記」ーー相愛会で 午前9時 本住吉神社に新年正式参拝した。
『藤棚の家』に行って相愛会の新年行事
○相愛会・栄える会合同全国大会の受講券奉戴式 ○聖歌「今ここに新たに生まれ」斉唱 ○皇居遙拝・国歌「君が代」斉唱
○大日本神国観・世界平和の祈り ○人類光明化運動発進の宣言拝読 ○新天新地の神示拝読 ○聖経『甘露の法雨』一斉読誦 ○受講券授与 ○全国大会目標突破の祈り ○光明思念の歌 ○聖歌「新生讃歌」斉唱 ○教化部長の新年の言葉 ○相愛会連合会長の新年の言葉 ○講師会長の新年の言葉 ○「一月一日の歌」斉唱 万歳三唱 閉会
平成19年元旦 実りある良い日でありました。ありがとうございます。今年は素晴らしい年になります。
感謝合掌
