１０月３０日（家庭に於ける日々の先祖供養)

　　　　　家庭に於ける日々の先祖供養（基本）
礼拝
招神歌
　生きとし生けるものを生かし給える御祖神元津霊ゆ幸え給え。
　吾が生くるは吾が力ならず、天地を貫きて生くる祖神の生命。
　吾が業は吾が為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能
　天地の祖神の道を伝えんと顕れましし生長の家大神守りませ。

招霊の言葉
　○○家先祖代々親族縁族一切の御霊さま（夫の父方）
　○○家先祖代々親族縁族一切の御霊さま（夫の母方）

　○○家先祖代々親族縁族一切の御霊さま（妻の父方）
　○○家先祖代々親族縁族一切の御霊さま（妻の母方）

　我が家に有縁の親族縁族一切の御霊さま

　○○○○比古命之御霊さま（男）
　○○○○比女命之御霊さま（女）
　○○○○比古命之御霊さま（男）
　○○○○比女命之御霊さま（女）

　実相妙楽宮地蔵○○童子之御霊さま（流産児）

聖経を読誦する前の言葉
　只今より生長の家の聖経『甘露の法雨』を読誦させていただきます。
　この聖経は先祖代々伝承されて来ました宗教の神髄をわかりやすく、
今の世の言葉に書き現わされた万教帰一の真理のお経であります。
　どうぞ、この聖経を聞き給うて、悟りを開き、益々高き霊界に進み
　給いて、人類光明化運動・国際平和信仰運動を弥益々に導き給えと
　希い奉り、謹んで読誦させていただきます。

聖経『甘露の法雨』読誦

礼拝

○聖経読誦の心得
　一、祖霊に対して聖経を読誦するとき、唯尊敬と報恩感謝の念を
もって読むこと。
　 二、流産児に対しては愛と懺悔の心で読むこと。