11月22日(生長の家秋季大祭 輝く朝日の昇る)
聖地長崎 西彼町大村湾の夜明け
11月21日・22日 聖地総本山にて生長の家副総裁谷口雅宣先生・白鳩会副総裁谷口純子先生の御親祭のもとに、生長の家秋季大祭が行われました。
21日は「第30回龍宮住吉本宮秋季大祭」「第27回龍宮住吉霊宮秋季大祭」が行われ、22日は「谷口雅春大聖師御生誕日記念・生長の家総裁法燈継承日記念」の式典が、日本国内はもとより世界各地からも大勢の信徒さん達がお参りされ、おごそかに盛大に、にぎにぎしく行われました。
谷口雅春先生は明治26年11月22日、さし昇る朝の太陽の光と、満月の光に包まれて、神戸市烏原にお生まれになりました。そして限りなき人生の修行と勉学の果てに、77年前の昭和5年“今起て”の掲示のもと、『生長の家』誌を創刊されたのでありました。
爾来、生長の家の御教えは日本国中は言うに及ばず、世界の国々にまで伸び広がり行きつつあるのであります。これから先、永遠に生長の家の御教えは伸びてゆくのであります。嗚呼何という尊い有り難いことでありましょうか。唯々、感謝あるのみであります。
合掌再拝
