11月9日(感動の聖歌隊 チヤリテイコンサート)

 11月9日、第25回 生長の家聖歌隊の「チヤリテイーコンサート」を聴きに行きました。
 会場は「国立オリンピック記念青少年総合センター」のカルチャー棟・大ホールです。
出演は生長の家本部の聖歌隊・東京第一教区白鳩会聖歌隊・東京第二教区白鳩会聖歌隊、それにバッハ・アカデミー管弦楽団ほかです。
 このコンサートの収益金は、財団法人「日本ユニセフ協会」に寄付され、パプアニユーギニア独立国(東アジア圏)の子供たちの保険・衛生・基礎教育の充実のために役立てられるそうです。
 とても感動的なコンサートでした。会場いっぱいに多くの人達が聴きに来ておられました。聖歌隊による聖歌はすばらしかったです。
 最初に谷口雅春先生作詞で栗林さん作曲の「堅信歌」「即身成仏偈」「神徠招請譜」の発表がありました。
 次いで谷口清超先生作詞作曲の「遙かなる国」「自然流通」「悦びの歌」と谷口恵美子先生作詞作曲の「母と子のうた」「旅路」「いのちの花」の聖歌斉唱を聞いている時には感動のあまり涙が出るのを覚えました。何故に涙が出るのか、自分自身に問いかけてみました。
 それは法燈継承ーーー谷口雅春先生・輝子先生から谷口清超先生・恵美子先生へと尊い法燈は継承されています。あの雅春先生・輝子先生のお顔が浮かんで来ました。そして次には雅宣先生・純子先生へと法燈は継承されて行きます。宇宙の大真理が生長の家の御教えとして永遠に説き続けられて行くのです。
 このような思いが私の魂に響き渡って来るのでした。何とも表現のしようもない感動でした。生長の家聖歌隊の発展をお祈り致します。合掌再拝