12月16日(いのちの森宣言東京 相模湖畔の山に育林植林作業に行く)
「いのちの森宣言東京」実行記録。
相愛会15名で、相模湖近隣の山に育林植林の奉仕作業に行きました。
地球環境保全。未来に美しい地球環境を残しましょう。山の樹木に人間の感謝の心を伝え、みんな神の子、生命の尊厳、山川草木国土悉皆成仏、有情非情同時成道、人間と自然の本当のすがたは生かし合い。
この育林・植林などの整備作業に多くのボランテイアの人たちが来ていました。昼食時には、これもボランテイアの御婦人がお茶・お汁をつくって御馳走して下さいました。
午前中は山・樹木の専門家の大學教授の先生が、山を登りながら周囲の樹木の名や生息地の説明も詳しくして下さいました。良い勉強になりました。
そして午后は杉の木の間伐の実行です。30年ほどの杉の木の伐採です。杉林があまりにも密生しているので間伐です。ノコギリの使い方から、ナタの打ち方まで、そして木を倒す方向のことまで教えていただきました。
地球環境保全のためのボランテイア活動、これは生命尊重の宗教運動ですね。この運動を日本国中に世界中に広めて行くことが大切ですね。
何とも言えない、楽しい素敵な今日一日でした。ありがとうございます。
