7月4日(雨傘が日傘に変わる開運坂)
早朝には雨傘、やがては日傘。
朝4時半、目さまし時計で起床洗面、5時玄関出発、台風のような強い風と雨、自転車には乗れず、雨傘さして、風に吹き飛ばされそう、ずぶ濡れで東西線地下鉄「西葛西駅」へ行く。
駅ホームには濡れた服をハンカチで拭いているお客さん多数。一番電車はいつものことながら超満員、皆濡れている人ばかり。
大手町駅で丸ノ内線に乗り換え、新大塚駅下車、やっぱり風と雨。交番の前で顔見知りのお巡りさんに挨拶“おはようございます”にこにこ笑顔のお巡りさん。とても「洞爺湖サミット」の警戒時とは思えない平和な笑顔のお巡りさんです。
「開運坂」を登る。これが良い。最高の気分。雨風が坂上から下へ吹く。傘を前にすぼめて坂を登る。
嗚呼素晴らしい!! 開運の雨と風!!
後ろを振り向けば、開運の笑顔の人達が登って来る。神の子さん達、ありがとうございます、ありがとうございます、と。
開運坂を登りつめれば、其処に生長の家第1教区教化部会館、既に玄関は自動ドアが開いている。
二階拝殿に入れば早朝の宗教行事。荘厳極まりない早朝行事の雰囲気です。
聖歌「實相を観ずる歌」斉唱・神想観実習・聖経『甘露の法雨』読誦。
聖典拝読・真理講話。
皇居遙拝・感謝礼拝。
続いて元気にラヂオ体操、笑いの練習、感謝行(拝殿の疊拭き)。
早朝行事が終わって外へ出てみたら、あっと驚く○○○○○、外は青空、お天道様が輝いています。歩いている人は皆「日傘」をさしています。
今日も一日、神様の御恵みをいただきまして、素晴らしい日になりそうです。
ありがとうございます。ありがとうございます。
