11月23日(姉の葬儀に帰郷しました)
僕の姉の慶子が95歳で亡くなりましたので、郷里に帰って葬儀に参列して来ました。
僕は前月の10月26日に帰郷した際、寝ている姉を見舞ってコトバを交わしたのが最後でした。
僕は子供の頃から母親と同じように、この姉に育てられたのでした。僕よりも13歳上ですから、末っ子の弟の僕をとても可愛がってくれました。子供の頃に姉に育てられた折りの記憶がよみがえってきます。
子供の頃に僕が“慶ちゃん・慶ちゃん”と呼びかけますと、姉は“峯夫ちゃん・峯夫ちゃん”と言って抱きしめてくれました。何とも嬉しい有り難い心地です。
然し人生というものは、誰でも此の世の使命勉強というものを卒業して、次の人生世界に移行するものですね。きっと僕の姉も高き霊界に進み行き、霊界での修行に励みつつ、現界の家族・子孫達の幸せを見つめてくれているものと信じますね。
“慶ちゃん慶ちゃん、長い間ありがとう。あの世に行っても幸せにね。バイバイ。”
(下の絵は子供の頃からみんなで遊んでいた川・海の風景です)
