12月30日(年を終わるに当たり)
平成21年も間もなく終わろうとしています。
『日時計日記』と『自由版日記』を今年一年、毎日つけていることに我ながら“よくやった”と感心しています。勿論、私は日記は50年前の昭和34年からつけています。よく書いたものだと感心しているところです。過去の自分の日記を読み返してみますと、いろいろなことが書いてあって、なつかしく、或いは感動が蘇って来たりしますね。
来年平成22年もまた『日時計日記』と『自由版日記』を毎日つけようと思っています。日記帳は目の前の本棚に、きちんと並んで「どうぞ宜しく」と言わんばかりの姿をして私の方を観て並んでいます。
この二つの日記帳は今年もそうでありましたが、『自由版日記』は事務所の机の引き出しの中に置いて事務所での感想などをつけています。そして『日時計日記』は自宅でつけています。出張で宿泊の場合は『日時計日記』を持って行きます。
今日は12月30日、午后から臨海公園で絵を描こうと思って自転車に乗って出かけましたが、海浜は冷たい風がひどく吹いていて、とても絵を描くどころではなかったので残念ながら描かずに引き返して来た次第です。、
年末大掃除で自分の部屋の掃除・整理をしていましたら、何と画帳が48冊出てきました。上手に描いた絵、下手な絵、どれもこれもなつかしいものばかりです。殆ど「峯夫のひとりごと」に載せているもののようです。
平成21年も明日12月31日で終わります。今年1年を振り返ってみて“峯夫の人生如何にあったか”と自分自身に問いかけています。いろいろな面で“喜怒哀楽”がありましたね。然しよく考えてみますと生長の家の御教えで光明面を観る『日時計日記』を毎日つけていたことは大きな功徳であったと、しみじみ思いますね。あのことも、このことも考えてみれば、『日時計日記』のお蔭ですね。本当に有り難いことです。『日時計日記』をつけるようにと、教えていただきました生長の家白鳩会総裁谷口純子先生に限りない感謝をささげさせていただきます。ありがとうございます。ありがとうございます。(平成21年12月30日午后4時45分記す)
