2月2日(素晴らしい生長の家青年会の誌友会)
青年会・城北総連の拡大誌友会
2月2日午后7時より上記の青年会誌友会に出席しました。
驚くような明るい楽しい然も熱烈な青年会誌友会でした。参加者11名。
テキストは『菩薩は何を為すべきか』です。
この誌友会に出席して感じたことは、青年会の皆さんが生長の家の御教えを学び、如何にして生長の家の真理を日本国中に、そして世界中に弘めて行くべきか、ということを真剣に考えているということでした。
テキストに『菩薩は何を為すべきか』を選んだ意味も深いものがありました。特に3月15日(日)は東京第一教区の講習会が開催されます。
この聖典『菩薩は何を為すべきか』の中に書かれてある文章は次ぎの通りです。
「人類光明化運動指針」
第九条 生長の家の各員は、如何に運動の分野が多岐にわたり組織が複雑化すると雖も、光明化運動の中心が何であるかを常に見失うことなく明らかに自覚して行動すべきである。
生長の家大神ー総裁・副総裁ー御教。この三つを結び貫く神意の展開が、光明化運動の不動の中心である事を、生長の家人たるものは一瞬たりとも忘れてはならない。如何にその人が有力者であろうと長年光明化運動に献身して来ようと、素晴らしき体験をもつ指導者であろうと、断じてその人を中心にしてはならない。(以下略)
この誌友会に集まった11名の純粋なる生長の家青年会のメンバーは、本当に信仰深く、正しく御教えを理解している人達であると、教化部長の私は感動しました。然もこの青年会の人達は皆さんが明るい心の持ち主であるということを感じました。来る三月十五日の講習会はきっと素晴らしい講習会になるに相違ないと感じ取りました。
思えば去る昭和60年(1985年)11月22日、尊くも谷口雅春先生から谷口清超先生へと生長の家総裁の法燈は継承され、また白鳩会総裁は谷口輝子先生から谷口恵美子先生へと継承されたのでありました。
この度は平成21年(2009年)3月1日、生長の家立教80年記念の日に、生長の家総裁の法燈は谷口清超先生から谷口雅宣先生へと継承され、また白鳩会総裁は谷口恵美子先生から谷口純子先生へと継承されることになりました。何という尊いことであることでしょう。唯々感謝感動です。
そして法燈を継承されました生長の家総裁谷口雅宣先生と、白鳩会総裁谷口純子先生の御指導下さいます東京第一教区の「生長の家講習会」が来る3月15日(日)「東京国際フオーラム」に於いて開催されるのであります。有り難いことです。唯々感謝々々です。ありがとうございます。生長の家講習会の大盛会と、生長の家青年会の大発展をお祈り致します。感謝合掌。ありがとうございます。ありがとうございます。
