9月12日(素晴らしい「栃の葉練成会」)
素晴らしい感動の神性開発「栃の葉練成会」でした。
合掌 ありがとうございます。
9月12日、栃木教区の教区練成会「栃の葉練成会」に出講いたしました。
松井外司教化部長先生の御要望によるものです。私は初めて栃木教区の教化部会館に参りました。すてきな環境雰囲気の教化部会館です。
生長の家大神さまの御導きをいただいて、栃木教区の全組織を挙げての「栃の葉練成会」です。講師の先生方、運営委員の皆様、美味しい食事係りの皆様方、それぞれに明るく楽しく、此処がこのまま天国の生長の家「栃の葉練成会」でした。
私の担当行事は前もって教化部長先生の御要望で、午前一回・午後一回の講話でしたが、当日急な御要望で、講話の前に、聖経『甘露の法雨』読誦の先導をするようにとのことでした。私は感動しました。
聖経『甘露の法雨』読誦の先導者として、最初に招神歌を唱えはじめましたら、急に私自身の魂が感動して、招神歌のコトバが嗚咽になりました。何とも申し訳ないことでした。 招神歌が終わって「七つの灯台の点灯者」の神示拝読の時には嗚咽はなくなり、聖経『甘露の法雨』は練成会信徒の皆様と一緒に読誦出来ました。
「栃の葉練成会」は本当に素晴らしい練成会ですね。私は30数年ほど前のことを思い出しました。それは総本山・龍宮住吉本宮が建立される前の、昭和50年2月10日に「地鎮祭」が行われた時のことです。地鎮祭にお出ましになった谷口雅春先生がご挨拶を述べられました。その御挨拶の中で谷口雅春先生は次のようなお話をなさいました。
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私は今、瞑目していましたら、生命の川の流れを見たのであります。それは聖書の『ヨハネの黙示録』の中の
「御使また水晶のごとく透徹れる生命の水の河を我に見せたり。この河は神と子羊との御座より出でて都の大路の真中を流る。河の左右に生命の樹ありて十二種の実を結び、その実は月毎に生じ、その樹の葉は諸国の民を医すなり。今よりのち詛わるべき者は一つもなかるべし」
とあるその川の流れが私の霊眼に見えたのであります。その樹の葉とは「真理のコトバ」『生命の実相』の「真理のコトバ」であります。この「真理のコトバ」によって全ての人々は救われるのであります。−−−−−−−−−−。
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栃木教区の練成会「栃の葉練成会」は正にこの「樹の葉」「栃の樹の葉」「真理のコトバ」によって練成会参加者の全ての人は救われ、人間神の子の自覚を深め、、生長の家人類光明化運動
・国際平和運動の霊の選使として活躍して下さることになるに違いないと、私はしみじみと思いました。以上は私が「栃の葉練成会」に出講させていただいた感想であります。 合掌ありがとうございます。
