3月23日(感動の『碧巌録解釋』前編を読了しました。次は後編です。)

『碧巌録解釋』前篇を読了しました。谷口雅春先生はこの御本の終わりに近きP441に次のように解説していらっしゃいます。
「ーーーこの世界は、海がその表面は常に変化し動いてゐるけれども、その根底は寂滅にして不動であると同様に、表面は現象として変化無常であるけれども、實相は金剛不壊であることにかたどっていふのである。ーーー」云々。
 これから『碧巌録解釋』後編を拝読させていただきます。目の前で谷口雅春先生の御講話を拝聴しているような感動感謝の心地でいっぱいです。
ありがとうございます。ありがとうございます。感謝合掌。