4月6日ー2(飛田給道場の花は美しい)
いつ来ても飛田給道場の花は美しいです。私はどうしてもこの美しい花を描きたくてたまらないのです。だから飛田給に行く場合には、いつも絵具と画帳を持って行くのです。絵を描くのが上手でもないのに何故このような気持になるのだろうかと、我ながら不思議な気持なんです。花の美というものは神様のいのちのあらわれですかね。
想い出しますのは、総裁谷口雅宣先生の御著書『小閑雑感』(part14)の御文章です(p168ー)。その中に人間の“右脳”と“左脳”の働きについての御解説があります。この御解説によって私の絵を描きたくなる気持・頭の働きのことが解釈できるのかなあ等とふと考えることもありますね。
今日は飛田給道場の練成会に出講し、素晴らしい明るい尊い雰囲気の中で美味しいお昼御飯をいただき有り難きことこの上なしです。ありがとうございます。ありがとうございます。
