5月6日(限りなく美しい飛田給練成会の花)
美しい飛田給練成道場の花。
合掌 ありがとうございます。
5月6日、飛田給道場の練成会に出講しました。感動でした。
実は私は今を去る61年前の昭和24年5月に、初めて飛田給の練成会に参加したのでした。初めての練成会参加、そして生長の家の御教えの本格的勉強、練成会行事の尊き魅力、この練成会参加によって私の人生は一変したのでした。
“よし、僕は一生、生長の家の御教えによって生きて行こう”と決意したのでした。
それまでの私は戦時中の予科練・特攻隊訓練そして敗戦終戦によって、青年人生の生き甲斐を失って放浪していたのでした。九州から北海道まで行ったり来たり、放浪の青年人生でした。それが北海道の牧場で、先輩の高橋青年のすすめによって生長の家の御教えを学び聖典を拝読し、そして飛田給の練成会参加にまでたどりついたのでした。
あれから61年間の信仰人生です。生長の家本部に奉職し、御教えを学んで来ました。これから先も“いのち”のある限り、この尊き御教えを学び、実践し、人類光明化運動・国際平和信仰運動・地球環境保全の尊き信仰運動に邁進する覚悟です。
飛田給道場に来ますと、いつもこの美しい花に出会うのです。練成会では左脳の智慧で人間神の子の講話をしますが、右脳の感覚で花の絵を描きたくなるのです。まことにまことに有り難い神の子の人生であります。ありがとうございます。ありがとうございます。
