7月13日(国訳「摩架般若波羅密経」を読んで思う)

国訳「摩架般若波羅密経」(まかはんにゃはらみつきょう)に次のようにありました。
「佛のたまはく『色の壊を修する是れ般若波羅密を修するなり、受想行識の壊を修する是れ般若波羅密を修するなり、眼の壊、耳鼻舌身意法の壊を修する是れ般若波羅密を修するなり、色法の壊、声香味触法の壊を修する是れ般若波羅密を修するなり、不浄観の壊を修する是れ般若波羅密を修するなり。ーーーー』と」
 『生命の実相』の御本を拝読し、神想観を行じ、聖経『甘露の法雨』を読誦し、般若の智慧と愛をもって光明化運動に従事することは何という素晴らしい人生の”行”であることでしょう。
 万教帰一の「生長の家」の御教えを学び、生活に行じ、時代即応の光明化運動を実践することの尊さを感じるこの頃です。今の世の中は地球環境の保全ということが極めて大切な時代ですね。
 心を籠め、身を挺して、然も明るい心で光明化運動に、地球環境保全の運動に邁進して行きたいと願う今日この頃です。ありがとうございます。