9月16日(飛田給練成会で実相を観る体験・花の絵を描いて)

飛田給練成道場の控え室で、素敵な花がテーブルの上にあったので、絵の具を持って行くのを忘れた自分に気がついて、仕方がないから鉛筆で絵の形だけを書いて、帰宅して思い出すままに絵の具を使って色を塗ってみました。どうも色を想い出せなくて「花」になりませんです。もっとしっかり実物の花を見て覚えてくればよかったのにと後悔しています。カメラで撮ってくればよかったと、カメラを持たない自分のことを思っているところです。「見る」ということは大切なことですね。そして如何に見るかですね。こんなことを考えながら絵の具の色を塗っていましたら、大切なことを思い起こしました。それは「実相を観る」ということでした。ーー「実相を観る」ーーこのことを飛田給練成会に出講させたいただいて“反省”として学ばせていただきました。ありがとうございます。