ここにある写真は、1998年10月頃に犬山(愛知県)、下呂(岐阜県)、白川(岐阜県)方面に | |
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この橋は愛知県犬山市の各務ヶ原市を結ぶ木曽川にかかっている橋で、 通称”犬山橋”です。近くには国宝の犬山城があります。 ご覧の通り、橋の真ん中に線路(名古屋鉄道犬山線)が走っていて、 その両脇を自動車が走っているという、珍しい橋です。 実は写真に向かって左側(西になります)に自動車用の架橋が行われていて、 近いうちにこの橋は電車専用となります。残念。 |
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”犬山橋”に電車が通っている様子です。当然ですが、電車が通ると、 橋はぐわんぐわんと揺れます。丁度、車が右折しようとしていますが、 電車と対向して右折するという奇妙なことは、なかなか体験できないかも。 ”フジカラー”の看板の下に、僕のバイクが写っていたりします. |
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こういう風景は無茶好きです。場所は岐阜県益田群馬瀬村の川上の当たりです。 国道257号線沿いに流れている馬瀬川の様子です。国道といっても、場所によっては 乗用車でも対向が不可能な場所もあり、殆ど車は通りません。実際の風景では、 水面で光がきらきらしていてとてもきれいだったのですが、僕の写真の技術と装備では、 それを捕らえることが出来ませんでした(;;) |
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馬瀬川の水です。おそらく、写真の左上の辺りで水深が1mぐらいになっていたと思います。 ご覧の通り、水は緑色をしています。同じ水なのに、海だと青くて山だと緑だというのは不思議!? 以後、僕が山間部の川の水に惹かれるようになったのは、ここの水に端を発しているかもしれません。 |
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御母衣(みぼろ)ダム湖です。おそらく、日本でも有数の規模を誇るのロックフィル式 (ロックフィル式としては現存するものでは多分日本最大)のダムです。標高は1000mぐらい。 岐阜県の北の端、国道156号線(通称、”いちころ”らしい)沿いに荘川村と白川村にまたがっています。 今は、東海北陸自動車道の建設用の自動車が頻繁に行き来していて騒々しいですが、 普通なら物静かで人が作った音一つしない、お気に入りの場所です。 学校の教科書などで知っている人もいるかと思いますが、湖畔には、荘川桜が移植されています。 |
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1995年の12月にユネスコの世界文化遺産に登録された白川郷です。有名(だと思う)ので、 詳しい紹介はおいておいて、場所的には上の御母衣湖からさらに国道156号線を北上した所にあります。 豪雪地帯ということもあってその作りは頑丈で、屋根の斜面も急です。実際に中を見学できる所もあるので、 いってみる価値はあると思います。 |