レザークラフト関連の技法書執筆および図案集の出版
リハビリテーションにおける作業療法へのレザークラフト導入のための方法論の確立
作業療法士養成教育における基礎作業学および実習のカリキュラムの研究

30年来、レザークラフトの指導法の研究やテキスト作成を行ってきました。

       「作業療法とレザークラフト」をテーマに病院やデイケアの現場でのリハビリテーションにレザークラフトを取り入れるための

       具体的な方法を模索しています。

       作業療法のアクティビティとしての革細工は、その効用にかかわらず、なかなか導入出来ませんでした。その理由として挙げられるのが

       1.指導者がいない

       2.道具を揃えなければならない

       3.教材費が高い

       4.介助の量が多い

       などです。これらを解決するために、特別な道具や工具を使わないでできる作業を組み合わせたり、

       安価な革や裁ち落としの端革を利用した作品つくりに取り組んでいます。病気や事故のため、

       身体の一部が機能しない場合の自助具の工夫も行っています。

       革細工の経験が無くても、教えたり一緒に楽しんだりできるようなものを考えています。

作業療法の現場で展開が可能な作例をご覧下さい。

1.動物

裁ち落としの端革をひねって造りました

 

2.ヨット

切り屑を着色して、モザイクにしました

3.箱


空き箱に貼りました。革を濡らしてひねったり、編んだり・・・


どれもハサミと糊と水、着色剤(サインペン、アクリル絵の具、染料)

だけで制作しています

森下造形研究室

| TOP | 創作活動 | 研究活動 | 啓蒙活動 | イベント | 出版物 | リンク | お問い合せ |