japanese code only.
last update 2004/05/22
PageTop
このペ−ジでは家のPCの様子など書いています.
2004/05/22更新.
更新をほったらかしにしているうちにだいぶ変わってしまいましたし,ちまちま 書くのも面倒なので大ざっぱにします. 以前にあった構成のパートも無くしました. 面倒なら書かなきゃいいじゃないって気がするんですが,書きます.
HDD のリムーバブルケースをほとんど全てにつけました, 思っていたより便利.
OS/2マシン, 一応メイン. Celeron1G, Geforce2GTS
メインマシン1号, 何となくデータを生成するのではなく取り扱うような性質の
仕事をする傾向. タブレットをつなげてQueenCyで絵かき.CFMTWAINとCanoScan300で
とり込み,LBP-350,PM-2000Cで印刷.インターネット接続,mp3データ再生/生成
,CD-R焼き,目覚まし, Palmのデータバックアップ. 導入されているOSはOS/2のみ.
いまだに所有機中唯一のATX機. 名の由来は,この機のケースが友人からの譲り受け
もので, 友人の家にまる, と言う名の猫がいる事から. 別に猫が入っていた訳で
はないです.
Celeron1Gは box01用の恐らく新品で手に入れることは今後無さそうな Socket370 AT M/B に使おうと思ったものの未対応だったなんとかコアの物. それまでこのケース に入っていたDuron&そのM/Bが挙動不審になった際, 寝かせてあったこの石を 使うために ATXの socket370 M/B買って登用しました.
Geforce2GTSは Winの 3D描画が必要なゲーム用に買って,速度には満足だったの ですが 3Dとかハードウェアウィンドウ???とかスプライト描画とかちょっと普通の 2D描画と違うことをさせると熱暴走しやすくなるような症状があって, OS/2用 にしました. こちらの使い方ならば早くて奇麗でほとんど問題無さげ, ですがちょっとフォーカスが 甘い? LCDなのにそう見えることが有るというのは発見なのか気のせいなのか.
Cyrix III 750M, RIVA TNT2
Winのゲームで遊ぶことが多いです. 他にはLinuxをクライアントというか
サーバーじゃない用途で使ってみてます. リムーバブルHDDケースが活躍.
TNT2は Geforce2GTSと比べると3D描画が明らかに遅く, Geforce2GTSでは 1200x1024で
不満なく動いていた場面が 640x480でないと実用にならない感じです.
Cyrix MII 233M, ビデオはTridentの初期アクセラレーター, 音源SoundBlaster16nonPNP
じつは Debianと私はあまり相性が良くなかったのです(好きなのに). これまで
Xが動かない, Soundが出ない, 日本語環境が作れない, という主にクライアント
として使おうとすると中途半端な所までしかセッティングできず, かといって
サーバーとして使えればいいやということもあり, その辺で妥協していました.
今回は malbox00の OS/2環境で音源がおかしいとか, box01 にお遊びLinux環境を
入れて少し勉強したとかの事情もあり, 多少前進しました.
Xと日本語環境が整い,ALSAの音源ドライバがインストールできて音楽のプレイヤーとしても
使ってます. でも alsaのversionが 0.9なのに alsaconfが /etc/alsa/modutils/0.9
のかわりに 0.5を作ってしまって動かなかったのには困りました. 一応これはリネームだけで
動きました.
ThinkPad i 1200. パームレスト部分が暑くなるのでこの名前をつけた. じつは B5noteと 間違えて買ってきたとか,旗付日本語キーボードとかでいまいち好きになれなかったが ,最近は慣れた. 役目はOS/2 をのせてVAC++3.65をのせてプログラムと文章書き. あと,インターネット接続.
zombi01
box00がWnidozeにまわったので.
unkat00
1号機だったのですが...いつの間にか無くなっていた.といってもどこかへ行った訳では
なくて,構成変え途中でこの名を持つ機がなくなってしまっただけ.
zombi00
余った部品で作った機械 1号
消滅1998/08/09
ファイルサーバー,ネームサーバー,Webサーバーをやってました.
malbox00にその役目を引き継ぎ,パーツはbox00に流用したため1998/08/09消滅.
tp530cs00
Think Pad 530 CS
液晶を踏みつぶされ,ハードディスがクラッシュ,で永眠.
思えば遅くても,良い機械だった.
2000/06/21
palm開発環境を設定した時のメモ.(とりあえずでっちあげる,間違いがアル可能性大)
(また,間抜けなことをしている可能性も大です.
さらにこれを参考にして何かトラブルに見舞われても著者は責任をとりません)
ちなみに私の環境はLinuxのディストリビューションは2000年前半ごろのLinux Japan
についていたMandrakeです. 他に試したDebian 2.1ではstdio.hが無いというエラーがでて
お手上げでした.
0. Linuxをインストールしたコンピュータを用意する(作業はrootでやる必要がある?)
1. 以下のファイルを手に入れる(名前は多少違うかもしれない)
パームのサイト辺りから
手に入るかもしれない.私はオライリーの本を買っていたので
オライリージャパンのサイト
からダウンロードした.
これらをまとめて1つの作業ディレクトリ(ここでは例として/home/sima/palmtool
にします)に入れておく.
2. prc-tools-0_5_0-palmos.tgzを展開する.
tar xfz prc-tools-0_5_0-palmos.tgz
3. 展開されたディレクトリprc-tools-0.5.0の中のreadmeをよむ,
基本的にこれを読めば環境を設定できると思います.
4. prc-tools-0.5.0/Makefileを編集する.私の環境では編集の必要がありました.
GNUARCH=/cdrom/gnu
を
GNUARCH=/home/sima/palmtool
つまり先にダウンロードしたファイル(多分必要なのはbinutils-2_7-palmos.tgz)を
置いたディレクトリです.
5. prc-tools-0.5.0/Makefileをもう一か所編集する.
stamp.gnuuntar:セクション.ここでtarの対象になっているファイルは上にリストした
もの達だが,私の場合Makefileの中での名前とファイル名が少し違ったので実際の
ファイル名にMakefileの中の記述をあわせた.
6. 作業ディレクトリを先に展開されたprc-tools0.5.0にして.
make gnuuntar
make patch
make gnutools
ここでエラーがでたらエラーメッセージを頼りにソースを触る.
make clean
make
make install
7. 最後に次のリンクだけはなぜか出来ていなかったので手動で作った.
ln -s /usr/local/pilot/m68k-palmos-coff/bin/obj-res /usr/local/pilot/bin/obj-res
とりあえずこれでpalm用のプログラムをコンパイルのできる環境ができたはず.
で,もう一つpilot-linkは開発環境じゃなくてpalmのデータをPCとやり取りするのに必要だから
これもtar xfz pilot-link_0_9_0-palmos.tgz で展開して出来たディレクトリの中で,make.
とりあえず以上が何とかなれはあとはサンプルの入っているディレクトリにいって,
Makefileの以下(TOOLDIRのパス設定)だけ修正すればmake でサンプルプログラムを
コンパイルできる筈.
TOOLDIR = /usr/local/pilot/bin
実行ファイルをpalmに転送するには.
pilot-xfer /dev/cua1 -i hogehoge.prc
cua1 はシリアルの2番目にクレードルがついている時の設定で,シリアル1番目ならcua0
コンパイルも転送も一般ユーザー権限で出来るはずだが.私のところではcua1がroot権限
になっていて,特に知恵も浮かばなかったのでこれの権限をchmod a+rw /dev/cua1してしまった.
1つ試しに書いて,コンパイルしてみたのが下のプログラムです.無保証&使用再配布フリー.
内容無いですし.よかったらお持ち帰り下さい.参考にしたのはprc-tools付属のexample
ディレクトリ以下のサンプルと,O'REILLYの本 Palmプログラミングです.
palmのサンプルプログラム 4664byte
ボタン1コと背景絵のみ.の何にもしないプログラムです.Linux上のgccで組みました
ソース付きです.
1999/07/24
ニュースサーバーのINN(ver.1.5.1)はFrom行のドメイン名の形式がおかしいとポストさせないらしい,
ということに引っ掛かった話です.
ローカルでニュースサーバーをたち上げて実験に使おうとした所,ニュースをポストする段階で
エラーが帰ってきました.色々と試した所,記事ヘッダーのFrom行に以下のようなチェックが入って
いる事が分かりました.
設定のどの部分にこの条件が入っているのか,またはハードコーディングされているのかは分かりませんでした. 推測では怪しげな(インターネットのドメインからでない)ポストを排除すると言う事だと思う.でもこの条件を 満たせばいいかげんなドメイン名でもポスト出来たので処理上の都合かもしれない.エラーの発生する条件が分 からず手間取ったので,恥ずかしい無知な話しだと思うが,ここにノートしておきます.全くのローカルで使用す る事もあると思われるので何処かにこのチェックを外す設定もありそうな気がする.御存じの方がみえたら教え て下さい.
1998/09/06
Linux にGIMP ver0.99.18を導入してみました.これは先月あたりのsoftbankかどこかのUnix雑誌についていた
ver 1.(たぶん)ではなくてLinux Japan vol.7についていたものです.本の通りにgtk導入,gimp導入
,gimpデータ部導入,で使えました(実際には少し問題があったがそれは後述).photoshopを人の手伝いでほんの少し
使った事があったのだが自分でレイヤーを組み立てて作業するのはなかなか面白かった.しかしCx5x86-120では
かなり重い.320x240,true colour, 4レイヤーの絵を書いてみたが.我慢できない事はないけどやっぱりいやかな?
あと,ペイントソフトでは普通そうなのかもしれないが線で囲まれた透明部分をマジックワンドみたいなので
領域指定できないみたいだったがなんか理由があるのだろうか?
インストール作業について以下に少々ノート.(でもver.1ではもうコンパイルしなくてもいいのかも)
1998/09/05
以下のようなことがありました.
おしまい.
1998/08/9
8/6にBe を復活させてなんかしようと思いBeOSプログラミング入門(河村正雄氏,武舎広幸氏,
プレンティスホール社)を買ってみました.C++でクラスをいっぱい使うようだ.
あんまりUnixとかX-Windowっぽさはないらしい.
1998/05/16
今のところやったのは
程度です(つまりほとんどなにもやってない)が,ここまで触ってみて, 動作が軽いと思いました.あと操作体系が整理されていて シンプル,アプリケーションがそろえば本当のエンドユーザー向けのPCに入れるのに現在最適のOSではないかと思いました (MacOSより,勿論Windowsより,OS/2は残念ながらどうしても少し頭を使ってしまうし).