9月29日 | 不完全燃焼…知多野池 |
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なんだか、七色で不完全燃焼状態だったため、翌日、知多野池に行くことにしました。
土日実家に帰ると彼女が言っていたので、とりあえず顔だけ見せておくかと彼女と昼飯を食ってからの出発。
釣具屋に寄って、釣具DB登録用のカタログを探し(この時期あんまりないよね)なかったため、
またしても知多の野池へ。
そうそう、前回の知多野池の情報で誤りが…
前の池で40アップが出ていたというのは誤りで、やっぱりあそこはこばっち爆釣野池だったようです。
30cmくらいまでしか出てないみたいでした。
で、今回行った野池がぼちぼち40アップが出ているとのこと。
さて、現地に着いたのが14:30。
さっそく釣り開始です。
今回の野池は、葦がかなり生えていたため、パワーホグ5インチの1/2ozテキサスを
ぶち込んで行きます。
しかしとりあえず反応なし。
ちょっと遠めの場所にオーバーハングがあったため、かるーく乗せて、ゆすって落とすと「ここん!」というバイト。
「うおっしゃー」
ばしっ
・・・
しーん
どうも、パワーホグってば、毎度の事ながらさきっぽくわえるだけみたいなバイトが多いですね。
もうちょい小さい方がよいのかな。
さて、その後は、センコーに変え、そのオーバーハングを攻めるもののバイトはなし。
カップルがいたため、ちょっと場所を変えて、再び別の葦際をひたすらせめるも反応なし。
更に、カットテールワッキーも出動させるも全然ダメ。
あー、結果、ボウズです。
今回もまた、釣行記書くのためらっちまいましたね(苦笑)
でも、こんだけ毎回書いてると、書かないと後ろめたいんです。
ちくしょー、絶対リベンジしてやる!!
9月28日 | 七色リベンジ・・・? |
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七色ダム…そう、一年半くらい前に惨敗した場所。
あの時リベンジを誓ったものの、今年は結局池原に2回行っただけで、行っていませんでした。
今回、代休があったため、後輩のaraigumaくんと行くことになりました。
夜22時半まつざかん家を出発。
例のごとく、高速をひた走り、午前2時すぎ着。
睡眠薬替わりのビールを飲んで眠りました。
さて夜が明け、朝5時半。
なんだか、ボート屋はまつざかたち一組のみが借りている様子。
今回のボート屋さんでは、昇降機にボートが載せてあって、そこに道具を載せて、降ろしてもらいました。
あー楽ちんなこと。
さて、ボートを降ろし、出航しようとしていると、ボート屋さんの前のワンドで、激しいボイル!!
今回はもしや、楽勝!?
すっかり楽勝だと思った、まつざかとaraigumaくんは、とりあえず手始めにボート屋の前のワンドでトップを投げ始めます。
…あれ?
…あれ?
まつざかは、POP-X、ビッグバド。araigumaくんは、プロップダーターを投げていますが、全然反応なし。
一回だけ、POP-Xにバスが寄ってきたものの、立ち去りました。
「エンジン音で、ベイトが逃げて、それに反応したんすかねえ」
こりゃ変に強気になるとはまるぞー…ってことで、最近の必殺技、カットテールワッキーをリグ。
「も、もうっすか!!?」
「いや、とりあえず、釣っておこうと思って」
今回の作戦としては、とりあえず、何尾か釣っておいて、そこから強気の釣りを展開しようと思ってたのですが…
…釣れない。
しかし、araigumaくんにヒット!!
七色、池原ダムのバスは、フロリダの血が入っているせいか、ちょっと引き方が違って楽しいです。
ぎゅーん、ぎゅーんと突っ込んだ後、上がってきたのは35cmくらいのいいサイズのバス。
9月22日 | こばっち爆釣野池 |
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オーバーハングが撃ちたい!!
スキッピングでねじこんで、キャストが決まって、魚が釣れる…
これまた、釣りの楽しみの一つです。
しかし、この日は携帯待機。17時まではすぐに家に帰れる距離にいなくてはなりません。
それならば、近場だろうってことで、目指すは知多。
17時前まで、家でフローターを膨らませ、出撃準備。(こういう時はやっぱりワゴンっていいね)
5・4・3・2・1
17時だー!!出発だ!!
で、例のごとく名古屋高速&知多半島道路をかっとばし、いざ知多半島へ。
目的地は、前日に、会社のMさんから聞いた野池です。
ここは、ほんとにこばっちーばっかり(20cm前半ばっか)なのですが、オーバーハングあり
ヒシあり、アシあり、しかも陸っぱりがほとんど不可という、フローターで攻めるには楽しそうな場所。
会社の人は、ちなみにこの野池で40後半も上げているそうで、ちょっとそこにも期待。
さて、現地に着き、崖を下り(かなーり厳しい)水面に浮かんだのは17:45くらい。
野池自体はかなり小さいのですが、変化は結構あってキャストして遊ぶには楽しそうです。
とりあえずは、カットテールのジグヘッド(オフセットね)をリグり、スキッピングでオーバーハングの
下を狙って行きます。
攻めること10分くらい。1尾目は23cm。
うーん、こばっちながらもキャストが決まって釣れるのは、楽しいもんです。
あと10cm大きければ完璧なんだけどね。
しばらく、カットテールで遊んでいたのですが、どうも池の中央にあるヒシが気になります。
しかし、今回は「時間もないし、まあいっか」とスピニングしか持ってきていません。
とりあえず、魚がいるかどうかだけ…
センコーを投げ、ヒシの表面をびゃーっっと引いてくると、ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっと
3撃。
おいおい、いるじゃねーか…やっぱり。
これは今度はベイト持ってこないといかんねえ…
結局、10尾くらい(もっと釣ったかなあ…)釣ったところで、空も暗くなってきたため終了。
サイズがほんとに、言われた通りこばっちだらけだったのですが、ちょっと行っただけで、こんだけ
遊んでもらったのだから、まあよしとしましょう。
今度はもうちょいゆっくり行って、サイズアップ狙ってみたい池でした。
9月20日 | 沈黙の庄内川 |
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去年のこの時期、吉野が結構庄内川で爆釣していたため、今年はどうだ!!ってことで行ってきました。
仕事を早めに終わらせ、いざ出撃。
名古屋高速をかっとばし、ついたのは下げはじめの20:00
平日だし、中潮だし人いないかな…と思っていたのですが、先行者が4人。
うーん、みんな考えることは一緒なのね。
ちゅーことで、釣りを始めます。
しかし、今年はなんだか異常に潮位が高いらしく、庄内川もめちゃくちゃ水が多い…
ボイルもないし、やばいかなーと思いつつもしばらく投げていると、
遠くにあった潮目がこっちに次第に向かってきます。
そして、上流側からボイルがはじまりました。
ちゃーんす!!こりゃ釣れる
…
がぼっ
えいっ
ぼこっ
とうっ
そして、釣れないままボイルは下流側へと過ぎ去って行きました(涙)
しばらくやっていると、再び同じようにボイルが起こるものの、着水同時にバイトがあったのみ
(しかも、かなり見当違いのところに出た)
まあ、こんなもんでしょ…
ということで終了です。今年はなんだかいまいちですねえ、庄内川。
先行者の方々も結局釣っていませんでした。
この数日後吉野も行っているのですが、だめだったそうです。
うーん、今年は爆発しないのかなあ…。
9月16日 | 八郎に散る |
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先週に引き続き、日曜をはさんでの出張となりました。
先週は東京だったのですが、今週は岩手…という事は東北。
東北と言ったらあそこしかありません。
ということで、八郎潟を目指すべく、土曜の仕事を全力で終わらせた後、コンビニに寄ってから
宿泊先に向かおうとしたところ…(ちなみにレンタカー)
ごすっ
「え・・・??」
そうです、おカマ掘られちゃったのです。
かんべんしてくれよー、釣り行けねーじゃんかよー、と一瞬八郎の思い出が、走馬灯のように
頭をかけめぐります。(一回しか行ったことないけど)
しかし、相手の方のあまりに落ちこむ姿に、こっちまで申し訳なくなり、「俺はいつでも
全開じゃ!!」とばかりに、着々と事故処理を済ませ、宿泊先へ。
(ちなみに、まつざかは、事故で警察のお世話になったのは、これがはじめて。
よりによって…ねえ?)
さて、宿泊先に帰ってきて、無理やり仮眠を取るため、買いこんでいたビールをしこたま飲みます。
・・・が、眠れねえ
そらもう、あなた。いつも2時から寝る人間が、突然19時に寝ようとしたって寝れるわきゃありません。
さて、どうしたもんだ。
行ってから寝ればいいんだ!!
アルコールもさめた、深夜12時。八郎に向け、いざ出発です。
外は雨…高速を走るうちに雨は次第に激しさを増します。
ちなみに、まつざかが宿泊していたのは岩手県、北上のちょっと南。そっから八郎までは160km。
延々秋田道ってのを走って行きます。
しかし、この秋田道ってのが対面通行で、走りずらい。
ま、行きは元気!ってことで爆走、2時現地着。
とりあえずは、民家のない(あんまりないけど)東部承水路沿いに車を止めて、寝ようとします。
・・・が、寝れるかっちゅーの!!
だって、すぐ数十メートル先に、「あの」八郎潟があるんですよ、ここで眠ろうってのが土台無理。
でもね、日中に体力を温存しておこうと思ったら眠らないと…
てな訳で、延々「釣るか?」「寝ようよ」の狭間を行ったり来たりしながら、1時間ほど。
でも、結局・・・
1回投げりゃ満足するさ
ってことで、ジタバグ結んでいざ、目の前にある葦島の前へ。
だいたい夜やるつもりなかったから、懐中電灯だってありません。
しかも、八郎と言えば田んぼの真ん中。当然真っ暗闇です。(雨で月明かりもないしね)
えい!
ファーストキャスト。かぽかぽと小気味良い音が…しない。
巻いてくると、枯れ葦やらウイードやらを大量に拾ってきます。
投げるとこ変えてみても同じ。これはもしや、一面漂流物だらけ!?
しかも何やら、葦際からは、がぽん!というライギョちっくな捕食音。
・・・おやすみなさい。
あきらめがつきました。寝ます。
しばらく寝ていると、ピカッという光で、目がさめます。
誰だよー、こんな夜中に写真撮ってるやつはー
ゴロゴロゴロ
雷です。雨雪なんかは降っても釣りはできます。
しかし雷ばかりは、命に関わります。かんべんしてくれよう!!
これが、負のパワーなのか…?と完全にあきらめきったまつざかは爆睡態勢へと突入
してゆくのでした。
さて、朝5時。ようやく空が明るくなりだしました。
やっぱり、日が昇るのが随分と遅くなってますよね。ついでに、かなり寒くて震えるほどでした。
葦際は、夜投げた感じから、ライギョポイントに違いないし、水も良くなさそうと、ちょいと北へ車を走らせ、
リップラップへ。
9月9日 | 関東デビューだ霞ヶ浦だ! |
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最近まつざかは、結構忙しく、出張がそこそこ入っています。
まあ、以前から関東方面も出張に行っていたのですが、今回は日曜日を
はさむ事になったため、うちのHPの常連さんである、ぐっちさん、
るーみすさんと霞ヶ浦に行くことになりました。
前日は結構仕事が早く終わり、会社の先輩と飲みに行ったのですが、
かなり盛り上がり、気付くと0時。(山本さんごちそーさまでした。
楽しかったです)
さて、そんな酔っ払い状態でぐっちさんに連絡を取り、爆睡。
かなりの量を飲んでいたため、朝は自信がなかったのですが、そこはそれ、
やはり釣りの時は起きれるもの。
二日酔いの体をひきずりつつ、いざ出発。
・・・けど、台風が来てるんですけど…
なんでやねん!!
中央線に6:30くらいに乗って、新宿のホームに降りると、向こうの方に1ピースのロッドを持ったぐっちさんが!
「どーもーお久しぶりです!!」
うーん、新宿に1ピースのロッド…これはこれですごい…
さすがにバズーカではないのですが。
上野で車で来る、るーみすさんに電話をかけると、まだ家にいるとのこと。
おいおい、何時に着くんだろ…だって、川崎でしょ。
まあ、そんなこんなであとは、ぐっちさんに任せて、ひたすら電車に乗り、
土浦を目指します。
途中、ぐっちさんと話しながら(釣り始めたら話あんまりしないからね)電車に揺られることしばらく、土浦に到着です。
結構かかるものの、電車だとなーんも考えなくても着くから、これはこれで負担が少なくていいかも。
さて、駅からしばらく歩き、釣り準備開始!!
まつざかは、出張セットのため、クワトロ+トーナメントX、バスワン振り出し(出張前日に買いに行った)+SX…
なんかめちゃくちゃ変な取り合わせだぞ。
ぐっちさんはと言えば、コブレッティ、レサトという、かっちょいい組み合わせ。
結構はずかしいかも…
そして、実釣開始!!
まつざかは、とりあえず、プレデターで、護岸、川の中央をさぐりつつ
進んで行きます。
で、とどめにカットテール。(まだこの時点では風はたいしたことなかった)
9月2日 | 私を釣りに連れてって! |
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まつざかの彼女はあんまり釣りに行きません。
(なので、タイトルのようなことはありません)
まあ、朝が早いってのもあるし、いまいち面白さが分からないってのも
あるようです。
しかし、まつざかはしばらく釣りに行っていなくて、行ったら行ったで
ボーズをくらい、欲求不満は最高潮!!
「ねえ、釣り行かない?いやならいいけどさ」
「いいよー」
ということで、めずらしく琵琶湖もおっけーをいただき(半分なしくずし?)
、いざ出陣!!
朝早くから行くのは辛いってことで、昼〜夕マヅメ勝負です。
日没までやりたかったのですが、19時には帰ってきたいということだったので、タイムリミットは17時。
朝10時過ぎに出発し、途中昼食を取り、釣具屋に寄って、現地に14時過ぎ着。
今回はとりあえずは彼女にも1尾釣ってもらおう!!
(なんせ、バスを釣ったことが無い)ってことで、手堅く大浦開始。
足場の良いところで釣りを始めます。
まずは、こばっちを釣るべく、センコー3インチのワッキーを彼女の方にリグってもらい、まつざかの方は最近お気に入りのカットテール。
フォールが手堅いかなってことで、釣り方を教え投げてもらいます。
で、まつざかの方も…投げる…
あれ?
久しぶりに、Uエアリアルを使ったところ、見事にライントラブル。
し・か・し
ばしゃしゃ!!
「も、もしや!?」
つ、釣れてるよ、おいおい。先にやられてしまった…
小さかったので、抜きあげてもらい、記念撮影。
「口持てる??」
「このまま撮る」
ちゅーことで、彼女の初バスです。おめでとー!!
9月1日 | 竿が振りたかっただけさ |
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ここ数週間釣りに行けませんでした。
まあ、仕事やらなんやらで、行けなかった訳なのですが、日々、
釣りに行きたい欲求はたまるばかり。
なーんせ、ほとんど毎週釣りに行ってると、ちょっと行かないと
禁断症状が出ます。
さて、この日は、タックルDBのCGIと延々格闘していて、
気付くと3時。
でも、会社の先輩が企画した、バーベキューがあるため、午前中
釣りに行くわけにもいきません。
さてどうする??
…寝なきゃいいのです。(だって大潮だし)
「行ったれー!!」
ということで、気付いた時には庄内川の河口にいました。
ここは、こないだも師匠の吉野が釣った場所。
まつざかも比較的、ここでは釣っているのですが、前日までの雨で
川は激流!!
とりあえず、川に向かってミノーをぶんなげるも、全く釣れる気がしません。
本流がだめならってことで、流れのほとんどない、スロープの辺りから
狙い始め、葦際なども狙ってみます。
結構、ベイトはいるようで、ボラの子供か何かがはねています。
…が、釣れん。
満潮を迎え、しばらくすると夜があけはじめました。
川沿いでは、「さわやかウォーキング部隊」が不思議そうな目でこちらを
見ています。
釣れませんよ、釣れませんよ。
とりあえず、目を合わせると、「何が釣れるんですか?」とか、聞かれそうなので、目を合わせないようにしつつ、釣りを続けます。
…だめだ…
ということで終了です。(はやっ)
うーん、朝に満潮ってパターンはだめなんでしょうかねえ。
それ以上に今回は、川があまりにも激流状態でしたね。
潮目もへったくれもありませんでした。
やっぱり雨上がりの川は危険です。
8月15,16日 | バックラッシュした時あなたは何を考えてますか? |
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実家に帰って楽しいこと、地元の釣り場に行けることですね。
GWはちょっと足を伸ばして、がんばって熊野まで行ってみたのですが、さすがにちと遠い。
ということで、ちょうど1年ぶりくらいに、
三重県上野のあたりの野池に行くことにしました。
朝4:30出発、途中で夜が明けてきました。
いやいや、ほんと日が昇るのが遅くなりましたね。
最初に来たのは、去年も夏休みにやってきた野池。
ここは、夏はフックを出したリグでは狙えないぐらい、冠水植物で半分以上埋め尽くされるところです。
そんな場所なので、狙いかたは2つ。
1.冠水植物の生え際を狙う。
2.フロッグ、グラビンバズで冠水植物の上を攻める。
とりあえず、2で行くことにしました。ただし、グラビンバズとは言っても、なんせ草が濃いので、その上を滑らせてくるので、フロッグに近い使い方かもしれません。
ジャンボグラブをリグり…
投げる
しゃーっ
投げる
しゃーっ
ばしょっ
こういう釣りは水面にバイトが出るので非常に楽しいのですが、
フッキングはあまりよくありません。
今回も例に漏れず、出るもののフッキングしません。
フロッグは止めやすくていいのですけど、さらにフッキングしません。
とりあえず、去年釣れた場所をやってみようと、移動してみると、増水していて全然攻められません
う、実績場所が・・・
仕方がないので、最初の場所に戻ってきて、再び投げます。
このぐらいになると、人もぼちぼちやってくるのですが、
みなさま、ライトリグで、冠水植物が生えていない
場所をぼちぼちやっている様子。ほっ(しかも釣れてない)
確かにこんだけ濃く生えてると、魚いなさそうにみえますからね、
でもかなりの密度のところにもいるんだよ。
あ、一人、フロッグ投げてる人もいたか。
ジャンボグラブを投げ、少々スローに引いた後、目の前のポケットを
通過した瞬間!
ばほっ!!
で、でかい!
しかし乗らず。
もう1回出ないかなと同じように通すと、一緒の場所で再び
激しいバイト!
今度は、バスがワームを持ってゆくのを確認した後、
フッキング!
無理矢理浮かせると、でかい!
これは、自己記録更新サイズか!?
頭の中を、HPで紹介する文章がかけめぐる。(おいおい)
かなりきつめに締めた、ベイトのドラグがずるずると出てゆく。
うおりゃあ!!
うねん!(魚が激しく抵抗)
ぷりんっ
え?外れた??
この時点で、HPに自慢ネタを載せる目論見が、見事に
崩れ去りました。(この下心がいかんかった?)
そして、その場に座り込む・・・
その後、同じ所を通すものの、2度とその魚のバイトはありませんでした。
ちゅうことで、その後、センコーのグラビンで、こばっちーを
ゲットした後、次の池に向かいます。
今度の池は、結構人も多く、日もすっかり昇り、暑くなってきたので
スピニングを1本持って出動。
シェードになっているところに、カットテールを落とすと、
あっさりヒット。(25cmくらいかな)
その後もちょいちょいヒットします。
なんだか、こばっちーの活性が高そうだったので、ポッパーを
投げると、バイトはあるものの、全く乗りません。
しばらく、こばっちーと戯れていたのですが、サイズも
上がらないし、戻りながら、センコー2インチを落としてゆきます。
(カットテールは無くなった)
まあ、こんな釣りではこばっちーくらいだろと、
半分あきらめていると、フォールさせていたラインが
とまりました。
底かなーと思いつつも軽くロッドをあおると、バス!
岸際で釣ったので、難なく魚を浮かせると、結構でかい!!
おそらく、40アップ。
朝ばらしているので、慎重に魚をいなしつつ、護岸の斜面を
降りてゆきます。
横では子供たちが、見ています。
こりゃかっこよくランディングしないとね(また下心)
HPにも、ひさしぶりの、まあまあのサイズの写真が
載せられます。(これも下心)
・・・ぷち!
ぷち?
ぷち??
ラインテンションが無くなりました(号泣)
またしてもその場所に崩れ去るまうざか。
うーん、やっぱりマス針って、掛かった後、
魚の歯がラインにあたりやすいんでしょうね・・・
ちゅうことで、終了です。
今回は、完全にファイト&ランディングでミスってますね。
まあ、こればかりは、がんがん魚釣って、熟練しないといかんです。
さて、次の日、リベンジをすべく、再び同じ野池を目指しました。
まずは一つ目。
例のごとく、グラビンでがんがんせめていたのですが、出はするものの、全く乗りません。
ちくしょーっと、しばらくやっていると、痛恨のバックラッシュ。
…
…
…ほどけん。
昨日のリベンジをしたくて来たのに、バックラッシュで敗北ではシャレになりません。
あなたは、激しいバックラッシュした時何を考えながらほどいてますか?
まつざかは、HPのネタを延々考えてました(涙)
30分ほど格闘した挙句…
やっとれっかー!!
以上、挫折です。(ちなみにここでは、スピニングはほとんど使えない)
という事で、昨日もこばっちーと戯れた野池へ心を癒すべく移動です。
今日はカットテールを買ってきたので、十分せめられるね、と思っていると…
人だらけ(涙)
昨日はいなかったのに。ここってメジャーだったのね。
仕方が無いので、人がいない場所へ、サンダルで水に入り、オーバーハングをジグヘッドのスキッピングで狙って行きます。
ちょうど、木と木の間に入ったところで、ヒット!
こばっちーながらも、キャストが決まった時にヒットするのは嬉しいものです。
ということで、しばらくやってもう1尾追加し、ちょっとだけ気が晴れたので終了としました。
うーん、毎度のことながら、地元の野池は楽しいです。
なんせ、魚の反応が格段に良かったです。
また、地元に帰ったらいかんといかんですね。
8月11日 | タコスティックデビュー戦 |
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今回は、○犬の、番外ということでフローターを浮かべることになりました。
日吉以来なので、数ヶ月ぶりのフローターです。
夜も明けきらない朝4:00コンビニに集合。
メンツは、かまおさん、てんぷくさん、まつざかの3人。
なんか、ここんとこやたらと顔を合わせることが多いような…
そうそう、かまおさんの車は非常に大きいため、フローターを膨らませたまま、持って行けます。
琵琶湖とかでラン&ガンするときなんか、とってもいいかもしれません。
大きい車って、こういう時ほんと便利ですよね。
で、夜明け前からとりあえず出航!
まつざかは、暗い中、こないだ、作ったロッド(タコスティックね)でPOP Xを投げ始めます。
し・か・し…
短すぎる…3.5ftという長さはさすがに短すぎです。
ぜーんぜんタメが効かないので、投げずらいったらありゃしません。
やはり5ftくらいにしとくんだった。
ちゅーことで、暗い上に使いにくいロッドで投げていると、見事にPOP−Xが木になりました(涙)
「絶対後で取りにくるからなー!」
捨て台詞をはきつつ(暗くてどこに行ったか分からなくなった)、今度はSKポッパーに変えて投げ始めます。
夜も明け始めるものの、全然出ません。ボイルもギルっぽいのがちょっとボイルするくらい。
やっぱり、前日までの大雨(特に前日は警報も出てからね)が効いているのでしょうか。
てんぷくさんも、トップを投げているようですが、バイトはなさそうです。
ひゅるるる
ちゃぽっ
ばしゃっ!
しばらくやってゆくと、護岸があるところで、着水同時にヒット!
「やりーっっ」
しかし、この場合トップで釣ったことになるのかどうか…微妙なところです。
落ちてきたものに反応しただけで、なんでも良かったのでは??
ま、いいんだけど。タコスティックでの初めての魚ですし。
それにしても、トップへの反応が悪すぎです。この時期ならもうちょい出てもいいはずなんだけど…
後ろの方では、かまおさんが赤カットテールで、てんぷくさんとまつざかの釣り損なった魚をちゃんと釣り上げています。
「隊長、絶好調ですよね」
かまおさんは、かなりの本気モードで、カットテールのジグヘッドで、護岸を攻めている様子。細池の護岸でかなり釣ってますからね…自称「護岸フェチ」
てんぷくさんはというと、まつざかと同じく、トップでがんばっていますが、苦戦しています。
しかも蚊に襲われているようで…
「負け犬に襲ってくるのかなあ」
「一番弱そうな奴にくるんですよ」
死人に鞭打つような真似をしつつ、さらにすすんでゆきます。
まつざかもトップをやめ、ストラクチャー狙いのカットテールジグヘッド(当然オフセット)で狙って行きます。
アタリはあるものの、乗りません。これはギルかも…
と、てんぷくさんのルアーにヒット!!
まつざかの釣ったサイズより大きい!!
「やっと、トップで出た…」
夏の朝ってもっと出そうなもんなんですけど、やっぱり雨で活性が下がったのでしょうか。
まつざかは、カットテールに飽きて、スピンムーブに変えてジャークなんかしてみるも、いまいち…
うーん、なんかやばいぞ。
さて、さらに進んで行くと、急に流れが変わりました。
「あれ、さっきまでと逆に進んでない?」
とかなんとか言っているうちに、ごーごーと流れ始めます。
「たいちょーっっ進みません!」
気付くと、15cmくらい減水しています。えらい流れようです。
恐らくは、水門を開いたのでしょうが、ちょっとびっくり。
その後も、水門を開いたり閉じたりしているのか、流れが上下に変わりまくり。
上・下・上・下
「釣りにならーん!」
アタリもなくなり、魚の活性も下がっている様子。
琵琶湖とかだと、水門が開くといいっていいますけど、こと、こういう小場所で流れが出ると、どうにも辛い状況になるようです。
あつい
あつい
あつい
日差しは容赦無く照りつけ、しかも釣れやしない…
天気予報では、降水確率50%って言ってたのに、うそつき!帽子もかぶってこんかったぞ!
気象庁に文句をたれつつ、更に釣り進んで行きます。
しばらくして、水門の開閉も終わったようで流れが止まりました。
そこから、ぼちぼち釣れだしました。
かまおさんは絶好調。なんだかんだと言って釣り上げて行きます。
てんぷくさんの方も、シェードに向かって、見事なスキッピングでねじこんで魚を釣っている様子。
まつざかは…
びびびっっ
「いやあっっ、見ないでーっっ」
おギル様登場です。
ギル・ギル・バスくらいの高確率でギルをゲット。
二人ともギルあんまり釣ってないのに…
ここで、まつざかの方は弾切れ。赤カットテールもなくなり、オフセットのジグヘッドも無くなりました。
ワームをぼちぼち変えながら、さくさく進んで行くと、ぼちぼち釣れてきます。
しかし、さっきまでのギル率は変わりません。
「今日、ギル釣れてないですよ」
「・・・」
いいよいいよ、今日はギルの帝王だ!!釣って釣って、釣りまくってやる!
と、そこで、今日最大(涙)の30アップゲット。(バスのね)
しかし、みんな離れていて(先に進みすぎた)気付いてくれません。
「見て−っっ、ほらほらバスバス!」
心の中で叫びつつ、まつざかは、いつもの秒殺をやめ、みんなに見てもらうために、ファイトするものの、皆様シェードを凝視しています。
…ふ。そんなもんさ。
ということで暑くなってきたので終了です。
そうそう、POP Xはちゃんと回収できました。良かった良かった。
今回は、天気予報の降水確率を見て、かなりの爆釣を期待していたのですが、
どぴーかんでしたね。
まあ、ぼちぼち釣れたので楽しかったです。
やっぱりフローターは楽しいです。
8月4日 | またまた大江川 |
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気がつけば8月。そう言えば、釣りニッキの方は7月1回も書いてませんでした。
7月は池原行ったり、いるか行ったり、常連さんのたらん坊さんのホームを襲撃したりと、結構楽しい釣り(いるかはどうかなあ)してましたね。
ただ、ほんと釣れてないのが問題ですけど。
という事で、一時休戦(?)大江川に向かいました。
こないだ来た感じも良かったし、結構そこかしこで釣れてる話が出ている大江川。
確かに、今の湖北の厳しさからすると(最近行ってないので、あくまで聞いた話だけど)、かなりイージーに感じます。
夕方くらいにやってきたのは、いつもの深浜ストレート。
この日は結構風もあって、かなりにごっています。
前に来たときは結構バスの姿も見えたのですが、今回は1尾見ただけ。
しかし、ベイトの方はものすごい数…
沖の方で水面をワサワサとやっております。
けど、ボイルは全く無し。
とりあえずということで、最近お気に入りのカットテールワッキーを護岸沿いに落としては歩くというパターン。
しばらく歩き始めると、後ろから車がやってきてまつざかの先に停車、釣りをはじめました。
さすがに護岸を攻めるのに、人が歩いた直後をやる気はしないので、それまでやってきた方とは反対に攻め始めます。
しばらく歩いていったところで、待望のアタリ!
しかし、のらず…
続いて岸際に生える葦の向こう側に落として、数回シェイクを入れるとヒット!
上がってきたのは、なんじゃこりゃというこばっちー…
しばらく歩いて行くと、ヘラ台があったため、ヘラ台に沿って落とすとヒット!
小さいなあとなめていたら、見事にヘラ台に巻かれてしまいました。
ごめん…こばっちくん…
その後、サイズアップを狙い、護岸沿いでなくブレイクを攻め、もう1尾釣ったもののこれまた20cm前半のこばっちー
「もーいやじゃっっ!」
移動です。
春先見つけた某ポイントに行ってみました。
すごく小場所で深さもないだろうと思っていたので期待もしていませんでした。
で、結構そこは高さがあるので、ベイトにセンコーをリグり、攻め始めます。
しばらくアタリもなく、日も暮れ始めました。
しかし、ふと葦のポケットに落とすと、ヒット!
30中盤くらいの、まあまあのサイズ。
…なんか忘れてませんか?
…はい、合わせておりません、ほとんど向こう合わせです。
ぽろっっ
ということで、あっさりとバラシ。その後そこをもう少し攻めてみるものの
反応はありませんでした。
で、そこから大江川に戻る気にもならず、終了。
あー、情けない…
いかんですねー、こばっちーばかりです。
しかし大江は今年はかなり良いです。春先とかももうちょい来てみれば良かったですね。