9月18日 社会復帰への第一歩
●時間 15:00〜17:00
●場所 大江川、○犬ホームの川
●天候 晴れ
●釣果 36cm1尾
●ヒットルアーカットテール3.5inchレッドのワッキー

つうことで、長かったバカンスもようやく終了
んでも、あんまり釣りにもいけなかったので、ここいらでちょこっとだけ出撃。
とりあえず、免許の住所更新をした後、マンガ喫茶で食事タイムを取った後、大江川へ。

オレノ前からはじめようとしますが、すでに5組くらい人がいます。
しかし、平日だというのにこんだけいるところが恐ろしい・・・
そんなに釣れるかなー大江川・・・
まつざかには釣れません。

んで、仕方がないので札野ワンド〜深浜ストレートを攻めますが、あるのはギルバイトのみ。
ひたすらギルバイト。
時折、ボラジャンプを横目で見ているうちに、釣れる気がしなくなったので移動。

ということで、ここはやっぱり手堅く(?)○犬ホームへ。
いつもとはちょっと違う場所を攻めます。
んで、岸際を狙ってフルキャスト(んでもカットテールなんであんまり飛ばない)、フォール させた後、ふわっと浮かせては落とすを繰り返します。
何度か繰り返したところで、大江川であったようなバイトとは違うバイト!
でもなんだかあんまり引きません。

ギル?ギルなんすか?

と、足元まで寄せてくるとこばっちー。
バスじゃん!!ということで慌てて抜きあげようとしたところでぽろっと落ちてゆきました。
うーん、久しぶりだったのに・・・

気を取り直して、再びキャストを繰り返すこと数投。
再び、バイト!
今度はしっかりあわせると、さっきのとは違って引く引く。
やっぱりこの時期も結構引きます。
右へ左へ足元へと走り回った挙句ようやく上がったのは36cm。

久しぶりー

久しぶりの30アップです(情けない)

つうことで、その後はキャストしますが全然だめ。
なんかそもそも水がよどんでいるような・・・水も多いし・・・
これはだめかな、と以上撤収!

しかし、やっぱり近くに釣り場があるというのはありがたい限りです。
さらに近いところってのもあるのかもしれないのですけど、まだ未開拓です。
ライギョ釣れそうなところはあるんだけどね。
要開拓です。

9月10日 北海道知床旅情
●時間 5:00〜6:30
●場所 北海道知床半島の川
●天候 晴れ
●釣果 オショロコマ手のひらサイズ2尾、カラフトマス50アップ(多分)1尾
●ヒットルアースプーン(グリーン)

久しぶりの更新となりました。
ほんとバタバタしてて、なかなか釣りに行く暇もなく辛い日々でした。
これからは行けるのかどうかはかなり疑問なんですけど・・・いくぞー(ちょっと自信なし)
北海道旅行に行っていたのですが、ほんとは釣りはなしの予定でした。

これは釧路湿原

でもね、北海道っすよ、トラウトっすよ、シャケっすよ(釣っちゃだめ)ここで釣らなきゃ 釣り人としてとっても後悔する・・・

つーことで、朝食前ならおっけーだろうと、朝4:00起床。
辛そうなホテルの人をたたき起こし、車を出させてもらい、いざ出発。

ちなみに、今回釣りをした場所は、北海道でも一番東っかわ知床半島のウトロのあたり。
とりあえず、トラウトにはスプーンだろうと、クワトロにスプーンをセット。
ホテルから歩いていけるような近くの川へ。

要は渓流

ここは、海から近くて結構浅いし、細いし、だめかなーと思いつつ、 スプーンを渓流に放り投げること一投、いきなりヒット!


オショロコマ

手のひらサイズだったものの、オショロコマゲット。
ちなみに、オショロコマは天然記念物だそうで、釣っても良かったのかなあ・・・
しかし、やはり魚が小さいらしく、その後もバイトはあるものの、1尾あげたのみ。
ま、ボウズは逃れたし、他へ行くかーと車で海岸線を走っていきます。

5分くらい走ったところで、何やら河口に人が集まっています。

人がいっぱい

あ、あれはもしや、「カラフトマス」狙いでは!?
ということで、クワトロ片手に降りてゆくと、何やら皆さんヘビーそうな竿で釣っています。
まつざかのクワトロは非常にやわらかいため、ちょっと無理そう・・・
しかし、見ていると時折ヒットしています。
しかも、でけー!!
これで血が騒がない訳がありません。

・・・けどね、ルアーが・・・
トラウト用の小さいルアーが少々、スプーンが少々、バス用ルアーが少々。
しまった、あんなでかいトラウト釣るようなルアー持ってないよ。
仕方がないので、とりあえずスプーンやら、ミノーやら投げてみますが、全く不発。
さらに、M-1ミノーを投げていると・・・

びゅーん
「カモメだ・・・えぇ!?」

カモメ殿が、いきなりまつざかの投げていたルアーをつかみ飛び立とうとします。

「あああああぶねー」

びっくりして、リールを巻くとカモメはルアーを落として、どっか行きました。
しかし、周りの皆様に見られてしまった様子・・・恥ずかしい。
まあ、だいたいタックルからして、カラフトマス用じゃないんだからねえ・・・

ということで、すごすごと退散・・・するもんかい!!
まあ、諦めの悪いまつざかは、さらに歩きます。
んでしばらく歩いていったとこで、スプーンを再度キャスト。
と、投げては巻きを数回繰り返したところで、ヒット!!
ものすごい引きです。
一瞬身を翻して見えたのは、カラフトマス!!
しかし、まつざかのクワトロはものすごく柔らかい竿、ついでにラインは5ポンド。
やばいかなー。

ドラグはジャージャー出てゆき、魚をいなそうとするものの、竿のパワーもない為されるがまま。
あっちへ逃げられ、こっちへ逃げられしつつファイトすること数分。
ようやく体力がなくなってきたらしく、岸際に寄せてきます。
しかし寄せてきたところで、再び息を吹き返し逃げてゆきます。

・・・あげられん・・・

さらにファイトすること数分、ようやく岸際に寄せることが出来ました。


カラフトマス

で、でっけえ・・・
しかもこの形。うーん、なんか妙に感動してしまいました。
ということで、写真撮影をいそいそとすませ、リリース。
ほんと、いい引きでした。クワトロよく大丈夫だったよなあ・・・
そして、まつざかは久しぶりに気持ちよく竿をしまい、朝食を食いに戻りました。

いやいや、ほんといい引きでした。
んで、竿がやわらかいものだから、ファイトの緊張感もすごかったです。
しかし、北海道というのはすごいところです。
ホテルから歩いていける範囲で、オショロコマは釣れるし、ちょっと車で走れば、カラフトマスでしょ。
まあ、知床ってとこが、結構未開の地という感じで、圧倒的に人の手が入ってないってのがあるんでしょうけど・・・
なんにせよ、もう一度釣りをメインで行ってみたいところではあります。
今なら、期間さえ選べば、片道1万円とかでいけますしね。

そうそう、シャケの遡上も見ました。
川が真っ黒になるくらいいて、んで根こそぎその上流で、魚をとっていました。
うーん、一尾くらい釣らせてくれーという感じでしたね、ほんと。


8月24日 出張帰りの一時
●時間 18:00〜19:00
●場所 滋賀県 竜王IC近くの野池
●天候 晴れ
●釣果 25cmくらい弱1尾
●ヒットルアーカットテールワッキー(スモーク)

最近ネガティブだというまつざか。
そらもーネガティブ路線まっしぐらという感じです。
すっかりトゲトゲしているわけなんですけど・・・
まあ、人間そういう時もありますやね。

んで、例のごとく出張。
滋賀なんですが、滋賀と言っても琵琶湖は見えない竜王IC近く。
なので、釣りに気体はしていなかったのですけど・・・
竿だけはちゃっかり持っているまつざか(笑)

なんだかんだと仕事がまあまあの時間で終わり、出張先の方と意気投合、一緒に行こうという話になりました。
(釣りする人がいたのです)

しかーし、さすがに終ったのが既に17:30過ぎ、さすがに本湖まで行くのは辛かろうと、近くの野池を教えてもらって、 釣りすることになりました。
まずは、竜王IC真ん前の野池
さすがにここは目立ちますからねえ、ちょっと辛いかな。

と思いつつ、とりあえず、カットテール、センコー、スワンプ、グラブなど、ワームローテーション。
もうある意味釣る気満々(苦笑)

カットテールを投げるとギルバイトの嵐。
んで、センコー5インチを投げてみるとなんだかアタリらしきものが・・・
ちょっと巻いてみると微妙に重い。
あわせて見ると軽くなりました。

あれれ??なんだこりゃ。

再び投げると、もう一度同じようなアタリ。
今度はゆっくり巻いてきてみると。

ザリガニさんでした(涙)

スワンプ投げると再びザリガニ。
ついでに、リリースしようとしたところ、スワンプをぶったぎられました。
案外とよく切れるのね、あのハサミってば。

「だめっす、もうザリガニしか釣れる気がしません!!」
「あ、そう?じゃもう1個所行く?」
「お願いします!!」

つうことで移動。
今度は、さっきの野池とは違って規模も小さく、目に見えてストラクチャーもあります。
ああ、釣りやすそう!!
やはりはじめての場所だと、ストラクチャーとかがあると安心しますよね。
安心するだけだけど・・・

しかし、さすがに素人さんにも分かるストラクチャーではつれない様子。

「ここってスレとるんだわ」
「そうなんですか?」
「地元の子供が結構くるねん」

そうか、確かにそれは厳しいかもしれませんなー。
よーく水中を見てみると、なんだか、ひな壇みたいなのがあります。
ついでに見えバスが!!

こりゃひな壇の壁に沿って落とせばいける!!

つうことで、ひな壇の壁際にカットテールを落としていきます。
投げること数投。あっさりヒット!
でも、サイズは25cmくらいのこばっちー。
しかし、元気いいんですよね、これからの時期は。

更にもう1尾、マシなサイズをかけるものの、これはジャンプ一発バラシ。
うーん、こんなもんですかね。
んでも、はじめての野池で、短時間で釣れたのだからよしとしましょう。

「お疲れ様でしたー、月曜日からまたよろしくお願いしますー」

ということで、終了。
仕事帰りに釣りに行けて、ついでに釣れたのだからよしとしましょう。


8月10日 悪夢のデジャヴー
●時間 19:30〜0:00
●場所 名古屋港一帯
●天候 晴れ
●釣果 シーバス30強、ボラ1尾。
●ヒットルアーパラッパラパラ(CD-7)


釣りに行けない日々が続く中、ようやく盆休みに入り、行ける事になりました。
いるかで釣りしたけど・・・北海道でも竿出したけど・・・
まあ、気にしない気にしない。

さてさて、今回は久しぶりのボートシーバス。
思えば、去年の冬以来だから半年以上経ってます。
その間吉野とかは行きまくり、ハイシーズンを堪能したようですが・・・

吉野から2日前に電話があり、「数はでないけど出ればでかいらしいぞ!!」と彼は熱っぽく語ってくれました。

けどね、「数はでないけど出ればでかい」というパターンでは、今までの経験からいくと 「しろーとには釣れない!」というようにしか聞こえません。
つーか、冬の湖北とか、何度その言葉にだまされたのやら・・・
ついでに、他の場所でも「ここは出ればでかい」と聞いて行ってみて、いい思いしたことあったろうか。
うーむ、思い当たらない。

さて、半分気が抜けたような感じで当日。
吉野は、午前中ライギョの結構なサイズのを釣ったらしく、結構上機嫌。
とりあえず、蟹江のポパイで待ち合わせたあと、マンガ喫茶で時間を調整し、いざマリーナへ。

・・・か、カフェ(?)になっとる!!

お洒落なマリーナ

そう、夏です。
ビールが美味い季節です。
なんだかおしゃれな雰囲気になっています。
そこで、バイブレーションを結ぶまつざか・・・ああ、場違い。

「ビール飲みたいねえ」
「そうだねえ」
「何か場違いな感じだねえ」
「そうだねえ」

はよ来てくれ!!船長さん!!

で、渋滞にはまったあげくようやく到着した今回の船長さん。

「どっか行きたいところある?」
「いや、おまかせします」
「そう言わずに一つくらい」

・・・なんか、雲行き怪しいぞ。

「じゃ、新日鉄バース」

しかしまあ、風がびゅーびゅーです。
なんだか、うねってます。
でもね、ジギングとかで、太平洋に出たときのうねりにくらべたら、これはベタ凪!!
まあ、問題はこの風でシーバスの活性に影響が出てなきゃいいんだけどね。

つーことで、いざ釣り開始!!
停泊している船際を狙い、ランガンしていきます。

「ねえ、吉野アタるかい?」
「結構アタリはあるんだけどねえ、ちっちぇーわ」
「アタリないんだよねえ・・・」
「うおっしゃ!フィッシュ!!」

ぱしゃしゃ

「ち、ちいせえぇっ!!」

ぽしゃっ

ジャンプ一発バラシ。しかしほんとに小さい。
まるでこばっちーのようなサイズ。
出ればでかいんじゃなかったっけ?・・・喉まで出かけて止めます。
そして、吉野師匠さらにバラシ。

・・・
・・・
あたらないんだよう!!
ぴくりともこないんだよう!!

まあ、ここはそれ、まつざかが今回2回目に対して、吉野は数回目。
釣りのレベルも吉野が上、更に経験も上とあってはしゃーないのかな・・・?
でもね、その分ポイントはゆずってもらってるんだけどね。

その後、新日鉄バース、名港トリトン下などなどポイントを重ねるものの、吉野もさらにバラシ、まつざかもバラシを 追加したのみ。

「やばいかも・・・」
「やばいかもしれんね」

吉野師匠はというと、強気のベイトタックル2本組。
まつざかもMLのスピニングとベイト。
ただし、スピニングはソリッドティップだから、まだましなような気はするのだが・・・

そうそう、新日鉄あたりをやっていた頃、吉野の表情がだんだんと険しくなりました。

「気持ち悪い・・・」
「まぢで!?撒き餌はやめろよ」

まあ、今日は風があってうねってたからねえ・・・しかも船の先端で身を乗り出してやってりゃね、船弱い んだし。
しかし、このくらいで酔うと言う事は、外洋には出れんなーこいつ。

そして、終了時刻が刻々と近づきます。
しかし、誰もその事実には触れようとはしません。

んで、冬にまつざかがようやく釣ったポイントへ。

「なんか、前回と似たような状況じゃない?」
「そうだね、吉野がバラシまくって・・・」

・・・ってことは、ここでまつざかが釣れるのか??
うおお、ベイトがいる!!投げろーっっ

ぷりん
ぷりん

「なんか、触ってる・・・あの、もしや・・・」

ざくっ!!ぎゅぎゅーん

「ぼぼぼぼぼぼぼボラだあっ」
「ボラマスターって呼んでやるよ」

まあ、よく引くこと引くこと。
これで、あのにおいさえなければ、楽しい釣りなんだけどねえ・・・
結局そこでは、まつざかがボラを釣ったのみで終りました。
やばいっっちゅうねん!!!

さて、すっかりボウズの覚悟も決まりつつありましたが、更に船を攻めていると、2人にアタリが。

「うーん、ここアタるねえ・・・」
「もう1回流します??」
「じゃ、もう1回お願いします」

と、もう1回流したところでまつざかにヒット!!
30cm少々ですが、とりあえず、慎重に浮かさないように、めずらしくファイトします。

「タモだしますかー?」
「うーん、どうしようかなあ・・・まあ、いいですわ」

なんせ、ここまで2人とも釣れてないですからね。
船長さんにしてみたって、気が気でないハズ。
さすがにボーズ2人組から、金を取るのは辛いのでしょう。
慎重にあげました。
まあ、元気の良いこと良いこと、久しぶりの魚だったので、結構嬉しかったです。

「とりあえず、イケス入れとけ、写真は帰ってから撮ってやる」
「あ、そう?」

でじゃぶー

吉野師匠戦闘モード突入です。
うーん、なんか、前回と全く一緒のパターンだぞ・・・
吉野がバラシまくり、まつざかが終了間際に1尾。

と、いうことは

・・・
・・・
ぴーっ終了です。

よ、吉野師匠!!?き、気を確かに!!
「ふ、午前中のライギョで、運を使い果たしたみたいだな・・・」

うーむ、なんでか知らないけど、吉野とボートシーバス来ると、下克上の世界になるねえ。
なんにせよ、この釣りは、時期と状況をしっかり押さえてから、来ることをお勧めします。
次は10月がいいんだって。
今度は10月まで来るのやめようっと。

6月22日 忙しい日々
●時間 18:30〜19:30
●場所 大江川オレノ付近→札野ワンド
●天候 晴れ
●釣果 ボーズ
●ヒットルアーなし

えーと、まつざかは最近バカみたいに忙しいです。
お仕事が忙しいのはいつものことなんですけど、ついに引越しに入りました。
まあ、男の一人暮らし10年分ってのは、色々垢がたまっていて大変です。

んで、午前中とかに粗大ゴミとか出しに行ったのですけど、すごいですねえ、
ゴミを乗せたまま一旦車ごと重量はかって、ゴミ捨てて、また戻ってきて重量はかって、 差異を出す。
妙にシステムがしっかりしていて感心してしまいました。
そんなこたあどうでもいいのですけど・・・

さて、修羅場と化した引越し作業の土曜日分が終ったところで(結構長期計画なのです) まだ日も暮れてないってことで、一路大江川へ。
なんせ、今度の住まいからは、大江川が近くなります。
今後のためにも、ちょっとでも行っておかないとね。

現地に着いたのがすでに18時半。
いそいそと準備をし、釣り始めます。
先行者も結構いるのですが、なーんか釣れてなさそうです。
とりあえずは、大江なら護岸だろうってことで、いつものようにカットテールを落としていきます。
しかし、あるのはギルバイトばっかり。

あわせても乗らない。
ほっといても乗らない。

いや、乗られても困るのだけど。
そんなこんなで護岸→ブレイク→護岸・・・と攻めつつ歩いていくとブレイクの方でヒット!!
まあまあのサイズか!!と思ったのですけど、しばらく巻いたところでバラシ。
ふっと軽くなりました。

ま、まだまだいけるだろう・・・と攻めてゆくと、再びヒット。
しかし今度は超マメっぽい。
まーいっかとあげようとした瞬間に、これまたバラシ。

あれ?

その後は、テクトロとか色々やってみるものの、フィーディングに入ったギルの方々の 猛烈なバイトだけでした。

・・・ううーん、釣れない。
大江川、今年まつざかだめですねー。
去年なら、この時期、カットテールとか投げてりゃこばっちは釣れたのだけど。
やっぱり夏場近くなってくると、深浜ストレートとかの方がいいのかな??
まだまだ、大江川は練習の余地ありです。
誰かまつざかに大江川の釣り方を教えてください(涙)

6月10日 あっちょんぶりけ!!
●時間 5:30〜11:00
●場所 三重県○犬ホームの川
●天候 晴れ
●釣果 35cm+こばっち1尾
●ヒットルアーカットテールワッキー(レッド)


前回、ウェーダーが破けて、おニューのウェーダーを購入。
ダイワとリバレイと悩んだのですけど、金がないまつざかは、リバレイに決定。
そそ、フィンも短めのやつを購入してきてみました。

さて、いつものように、掲示板に書き込んだ後、さあ寝るか・・・と思っていると吉野から電話。

「まつざかくん、明日休みなの?」
「うん、休み。午後から用事あるけどね」
「釣りいかん?」
「いいよー」

・・・ということで、急遽吉野と釣りに行くことに決定。
そして、朝4:50。そろそろ吉野が出発するころのはずなのに一向に電話がありません。
かけてみよう。

とるるる
「もしもし」
「おー、吉野。今どこ?」
「家」
「おーい(汗)」

ということで、吉野師匠、遅刻。
気合入ってないねえ・・・釣れてないからなあ・・・○犬だし。
5:30、ようやく出発!!

現地に着いてみると、さすが平日。誰もいやしません。
あー、ほんとなら独り占めなんだけどね。
まあ、2人でやるのも楽しいからいいんだけど。
一人でやるのも、二人でやるのもそれぞれ楽しさがありますよね。

さて、スタートは、吉野クランク、まつざかポッパー&スワンプネコ。
そろそろトップなんか出ちゃうんじゃないの?という甘い考え。
(でもスワンプがあるところが弱気)

しかし・・・
出やしません。
なんかいつもより水も悪いような

「なんか水悪いなあ」

そうそう、吉野もそう思う?
気にはなってんだけど

しかし、数十分後・・・

「来たっ!!」

吉野師匠の投げる、魚舞流(だっけか?)にヒット!
かなりこのルアーは、障害物回避能力が高いらしいです。
ブラッシュベイビーに比べたら、見た目も説得力ありますしね。
杭とか立ち木攻めるのには、いいかも。
でも、上がってきたのはこばっちー・・・最近、アベレージが下がってるような。
とりあえず、記念撮影。

プラグで釣ったけど

さて、その後は吉野はラバジでスキッピング。
まつざかは、スワンプでスキッピング(無理矢理)
ラバジでスキッピングできる人ってうらやましいですよね。
まつざかは今のところ、ほとんどできません。
1/2くらいのラバジ付けて、ブレーキかんかんに締めれば、多少出来ますけど・・・
あー、練習しなきゃなあ。

その後は、たまーに2人ともアタリがあるものの、乗りゃしません。
おそらく、まつざかのスワンプにアタってるのは、ギルだな。
途中、ヌートリアの死体におびえつつ、釣りを続けます。
そして、まつざか2バラシ・・・

「ねえ、いっそ上がって大江川いくかあ?」
「それもありだな。でも俺ベイトしか持ってきてないんだわ」

それなら、勝てる、いや、勝てるかもしれない。
ということで、来た道を戻り始めます。
しばらく戻ったところで、ようやくまつざかのカットテールにヒット!!
こばっちながら、小気味良い引き。
胸をなで下ろしつつ、記念撮影、ぱちり。

たちゅさん帽子

さて、その後はまたしばらくバイトがありません。
そして、かなーりスタート地点に戻ってきました。

しぱぱぱぱっ!!

珍しく、気持ちよいくらいに、オーバーハングの下にワームが滑り込みます。
ヒット!!
こういうのって気持ち良いですよね。
キャストが決まって、なおかつ釣れたりなんかすると・・・

「でかい?」
「いや、30くらいっしょ」
「いいなー、楽しそうだなあ」
「楽しいよ」

上がってきたのは、35cm。

けっ釣りやがった(吉野談)

しかし、そのバスの肛門にはジグヘッドが見事に刺さってます。
痛そう・・・
あがってきた、バスのサイズを測った後、オペ開始!!
意外とすんなり抜け、ほっと一安心。

しかし、どうして肛門に!?
ワームとかが出てるってことは、たまに聞きますけど、ジグヘッドですもんね。
口から食ったのなら、そのまま、一旦通って出てきてるんだろうけど
なんにせよ不思議不思議。

オペ終了後も、延々と投げつづけますが、ノーヒット。
撤収となりました。
それにしても、吉野調子悪いなあ・・・

6月1日 浸水警報!!
●時間 15:00〜17:30
●場所 三重県○犬ホームの川
●天候 晴れ
●釣果 30弱1尾+こばっち1尾
●ヒットルアースワンプクローラーネコリグ(プロブルー)、カットテールジグヘッド(レッド)

前日飲み会だったため、さすがに朝起きれず、ゆっくりと起床。
トップ画像そろそろ描かなきゃなあ・・・と思いつつもなんだか挫折、釣りに行くことにしました。
大江にしようかどうかと悩んだのですが、前回さっぱりだったため、今回は○犬ホームの川に浮かぶことにしました。
そろそろ人減ってないかなあ、とかと甘い期待をしつつ行ってみると・・・

アルミ1、エンジン1、手漕ぎ1、陸っぱり多数・・・
減ってませんね。
増えてるくらい?もしや。

ま、1尾くらいは釣れるだろうと、せっせとフローターをふくらませていると、声をかけられました。

「ここって釣れます?」
「いやあ、昔はよく釣れたんですけどねえ・・・」

延々と話し込んでしまいました。
その人も1度フローターを浮かべたらしいのですが、激しく惨敗したそうです。
やべえ・・・

陸っぱりの人に、すみません、すみませんといいつついざ入水!!
出発進行です。
手漕ぎボートの人が、ラジカセかなんかかけながら、歌っています。

「ちげだっちげだっ♪」

・・・釣れてないのだろうか。

「かかってこいやあ!!」

なんだか叫んでいます。
まあ、とりあえずはほっといて、釣りをはじめます。
今のところ水門は開いていなさそうで、流される様子はありません。
ただ、風はそれなりにあって、漕ぐのも結構大変です。
延々とカットテールをスキッピングでオーバーハングにねじこむこと数十分。
きれいに、木と木の間に入った瞬間にバイト!!

しかし、水の上をすべってくるようなこばっちー(涙)

そのまま、延々とスキッピングを繰り返します。(←バカの一つ覚え)
バイトはあるものの、こばっち&ギルらしく、全然乗りゃしません。

・・・やばいっすか。

さらにこいでゆくと、先ほど声をかけてきたお兄さんが再び陸から話し掛けてきました。

「釣れましたかー?」
「いやあ、ちっちゃいの1尾ですわ。そちらはどうです?」
「さっき25cmくらいのが釣れましたわ」

再び、話し込んでしまいました。

・・・しかし、このぐらいからなんだか、まつざかの下半身に異常が・・・

・・・なんか冷たい。
み、水漏れだ!!

ということで、ウェーダーに穴が開いたらしく、浸水してきています。
どうも、右足側に穴が開いているらしく、だんだんと濡れてきます。

やばい、帰らなきゃってことで、今度は下流側に流されながら釣っていきます。
途中、カットテールだけじゃ芸がなかろうと、スワンプクローラーのネコリグにチェンジ。
しばらく投げたところでヒット!!

今度は結構引きます。
こりゃ30アップくらいはあるのか?
・・・と、あげてみると、20後半といったところ。

体型はいいんだけど・・・

でも、なんだか体高もあって、引きも良く、楽しめたのでよしとしましょう。

しかし、水が入ってきて次第に冷えてくると、今度はトイレに行きたくなってきました。
さらに、釣りが雑になります。

・・・ということで、後半はあんまり釣りになりませんでした(涙)
上がった後、ウェーダーを調べると、右太もも辺りに小さな穴が・・・
どっかの木の枝とかでかけたんだろうな。
案外と弱いものなんですかね、ウェーダーってば。


5月23日 ちょっと寄り道・・・
●時間 11:00〜14:00
●場所 三重県上野の野池
●天候 晴れ
●釣果 こばちゅ5尾くらい
●ヒットルアーカットテールワッキー&ジグヘッド

長かった大阪出張も終了。
連続二直の夜勤シフト対応だったため、ゆっくりと寝ていたかったのですが、ホテルを追い出されました。(チェックアウト10時だから当然)
ついでに、今週も名神のリフレッシュ工事・・・
仕方がないので、名阪を延々と走って帰ります。
しかし、ただ帰るだけじゃ芸がなかろうと、上野の野池へ寄り道。(ちなみに有給とってます。念のため)
選んだのは、インターから一番近い野池。

いつものこばっち野池

さっすが平日。人っ子一人いやしません。
ということで、淡路に続き、再びフローター投入!!
結んだままのカットテールを投げるとヒット!
釣れて来たのは、25cmくらいのこばっちー。
しかし、なんじゃこりゃ!?っていうくらい腹ぱんぱんです。

腹ぱんぱんだし・・・

前に釣りにきたときはこんなじゃなかったような・・・不思議不思議。何食ってんだろ。

一尾釣ったしということで、ラバジにチェンジ。
葦を撃っていきます。
しばらく、投げたところでバイト!!
おお、F4初獲物か!?しかも久しぶりのラバジのヒットだぞ!

・・・しかし、思い切り横に走られた瞬間、ぽろっとはずれちまいました。
ちぇっ、まあまあのサイズっぽかったのに・・・

しばらくラバジを投げつづけるも、その後はノーバイト。
ミニアダーとか、カットテールジグヘッドとか投げるも全然だめ。
バイトは、めっちゃくちゃあるものののらないサイズです。
ワッキーに変えて、投げるとぽんぽんっとこばっちーが釣れました。
うーん、最高で30弱くらいか・・・ちょっと物足りないけど

・・・けど、なんでみんなこんな体型なんだろうというぐらい、腹ぱんぱんのこばっちーたち。
それなりの引きで楽しめました。
最後にグラビンバズでちょこっと釣って、終了です。

うーん、この野池、昔40クラスもバラしてるし平日だしいけるかなあ・・・と思ったのですが。
まあ、有名そうな野池だし、こんなもんかもしれません。

5月19日 淡路で行こう
●時間 6:30〜17:00
●場所 淡路島の野池
●天候 雨のち晴れ
●釣果 43cmを頭に10尾
●ヒットルアーカットテールワッキー&ジグヘッド

えーと、掲示板にも書いていたとおり、大阪に出張に行っていました。
んで、日曜日をはさむため、大阪に宿泊、日曜は釣りへ行くことにしました。
(決してこの為に車で来た訳ではない・・・いやちょっとあるか)
旧吉野川と淡路島で悩んだのですが、まあ一人だし、月曜も仕事だし近い方がよかろうと、淡路に決定。
朝5時出発、一路淡路へ!!
宿泊地の池田から高速にのり、約100km。
近い・・・んだけど、めっちゃくちゃ高速代高いやん!!
要は橋代なんだろうけど、5000円少々・・・ま、いっか。

来たぜ!!淡路島!!

まつざかは淡路島に来るのははじめて。結構おのぼりさん状態です。
途中寄ったコンビニでは、釣り人らしき姿がちらりほらり。
やっぱり、橋ができて来やすくなったから、プレッシャーは増えてそうです。
とりあえず今回は、うちのHPにもリンクの張ってある、るーみすさんのHPの地図&ガイドを頼りに まわることにしました。
しかし、土砂降り・・・まあ、かっぱ持ってきたからいいけど、フローターはきついかなあ。
まずはじめにたどり着いたのが、ナダ池というところ。
結構小さいのですが、るーみすさんがいい思いをしたということで、期待です。
ちなみに、夏はヒシモに覆われるみたいですけど、まだまだの様子。
とりあえず、先行者もいないので、スピナベ、シャッドで攻め始めます。
ときおり、コイらしきライズはあるものの、バイトはありません。
続いてラバジで葦撃ち&護岸際をせめますが・・・ノーバイト。

あれ?

まあ、そんなに甘くないわな・・・と、センコー5インチにかえ、オーバーハングを狙います。
岸ぎりぎりに落としたところで待望のがつんというバイト!!

どばしゃっ
でかい!!

自己最高クラスか!?と、一瞬で枝に巻かれてバラシ・・・
まあ、まだまだいけるさ!!

・・・しかしその後バイトはありませんでした。
夕方もう一度来るからなー!と捨て台詞を残し終了。

とりあえずラン&ガンしようと、車を走らせ、ナゾ池(仮称)→名前の分からんダムへ。
しかし先行者がいたため、駐車スペースがありません。

延々と車を走らせ(さまよってただけか)、たどりついたのは皿池という池。

皿池。釣れそうなんだけどね

昔はめっちゃくちゃ釣れたらしいのですが、一度水を抜かれ、バスは死滅したらしいです。
が、それから何年もたっているため(この上の池にはバスがいるらしいし、水は抜かれない規模)いけるかなあ と思ったのですが・・・

さかりのついたコイだらけでした(涙)

とりあえず、センコーを投げてみるも、なんとなく説得力がないため、再び移動。
なんだか急に天気も良くなりました。

ねえ、10時なのに釣れてないよ。
淡路だよ。
ビデオとかで釣れてるじゃん(おいおい)
四国行ったほうが良かったのかなあ・・・今から旧吉野川いったら間に合うかなあ。(廃人モード)

ということで、今度は皿池その2へ。

皿池その2でかいし、深そう

ちなみに、さっきの皿池とは別の皿池です(ややこしい)。
まあよくある名前なんだろうな。
でも、こんだけでかくて深さもあって地形的にもスポーニングエリアもありそうで、魚がでかくなりそうな要素は揃ってます。

しかし、先行者、しかもフローターがいたようですが、あがってきています。

「どうですか?釣れました?」
「ここちっちゃいのしかいてへんわ」

いいんです。ちっちゃくても。
とりあえず、ここまで来たら、淡路バスに会わなきゃいけません。

晴れてきたし、いっとけ!!・・・フローター投入です。
結構でかい野池なのですが、陸っぱりできるのは護岸際のみ。
ってことは、まさに今この野池を独り占め!!
ちょっと嬉しいかも。

ちなみに、かなーり大きい上に、ほとんどが岩盤&オーバーハング。

撃ちたい放題だ♪(←バカ)

ベイトでスキッピングのできない、まつざか。
例のごとくカットテールジグヘッドで、スキッピング。
オーバーハングの下を狙っていきます。

開始5分もしないうちにヒット!!
深いせいもあるのでしょうが、えらく引きます。ここは七色か!?
ってあがってきたのは、34cm。

やっとの淡路バス

うーん、もっとでかいかと思った・・・
でも、思ったより、マトモなサイズです。こりゃいいや。

その後も延々と飽きもせず、オーバーハングを撃っていきます。
ぽつりぽつりとではありますが釣れてきます。
だいたい30アベレージか?
しばらく行ったところで、倒木発見。
目の前を30cmくらいのバスが泳いでいきます。
ここは、なんか釣れそう・・・ということで、倒木の向こう側に投げ、倒木をまたぐようにトレース。

ヒット!!

おお、狙いどおり。しかも結構でかいぞこれ!!
・・・しかしアワセが弱かったのか、バラシ・・・ちくしょう。
とりあえず良さそうなポイントなので、しばらく寝かせることにしました。

そして、2周目。
今度はカットテールのワッキーです。
アフターパターンなら、縦の動きもきくかろうということと、夏入ってるかな?ってことでカラーは赤。
これもぼちぼち釣れます。しかもさっきよりペースよくないか?
うーんいけそう。
ってことで、再びさっきのポイントへ。
倒木の陰にフォール・・・ヒット!!
またしても狙いどおり!!
ドラグが結構でます。めっちゃくちゃ引くなあ・・・フロリダ入ってない?君たち?

あがってきたのは43cm。

40アップだ!

ちょっとアフターっぽいバスだったものの。よく引いて楽しかったです。
多分このままやっていれば、もっと釣れそうなのですが、せっかく来たのだし、他の野池でも釣って おかないとね、ということでフローター終了。

朝一発目にでかいのをバラした、ナダ池へ。

ナダ池リベンジ!!

さあリベンジだ!ということで、今日のヒットルアー、カットテールワッキーで挑みます(情けないなあ)

オーバーハング数投目でいきなりヒット!!
結構ひいたものの、釣れたのは30cm少々くらいのサイズ。

うーん、いまいち・・・

魚たまってんのかなあ・・・とさらに投げると、どんどんサイズが下がります。

だめだ・・・

やっぱりさっきの池で遊んでた方が良かったかなあ・・・とちょっと後悔しつつ 近くのナゾ池(仮称)へ。
ここは、山側のオーバーハングのあるところに道があり、落とし込むことができる、ちょっと不思議な池。
なんか釣れそうじゃん!!

・・・

・・・釣れませんでした(涙)

以上、終了!!

さようなら・・・淡路島・・・

いやいや楽しかったです。
やっぱり結構釣れるんだねえ・・・
橋ができて、来やすくなったこともあってか、人は結構いるのですが、まだまだ釣れそうな感じです。
でも、きっと昔はもっと釣れたのだろうなあ。
しかもまあ、よく引きます。また機会があったら行きたいですね。
興味のある方はるーみすさんのHPを参照のこと。

5月11日 今年初の大江川レポート
●時間 14:00〜16:00
●場所 愛知県 大江川、○犬ホーム
●天候 晴れ
●釣果 ぼーず
●ヒットルアーなし

今月は忙しいせいで、あんまり釣りに行けそうにありません。
んで、やっぱり時間を見つけてはいかないとねー、ということで一路大江川へ。
ほんとは、かまおさんとかが参加してるSBTAの方に行きたかったけど、予定があったため 泣く泣く近場釣行。

さて、日ごろの疲れからか、爆睡。現地に着いたのがすでに14:00。
とりあえず、いつもの深浜ストレートはやめて、オレノ前南からスタート。
そろそろ護岸もいけてるんとちがう?という予想から、カットテールのジグヘッドにて攻めはじめます。

しかし、人が多いったらありゃしません。
バスブームも下火とかっていうけど、いるもんですよね、人・・・。
延々と投げてみるもノーバイト。
時折ある、ギルのアタリで心を癒します(涙)

途中車の人から声をかけられます。

「釣れた?」
「ぜんぜんだめですねえ、そちらはどうです?」
「だめだわ」

こんなんじゃいかーん!!

つーことで、○犬ホームへ移動。
こちらも、結構人だらけ。
センコーを投げ、スピンムーブ(結構ここではきくんだけど・・・)を投げまくるもノーバイト。
あ、1回投げた瞬間ベイトがびっくりして逃げたのか、バスが激しくボイルしてました。
そこに投げてもだめだったけど。

んで、○犬ホーム内で少々移動・・・って田んぼからじょぼじょぼ水が入ってます。
そうかあ、そろそろそういう季節なのね。
この時期からは、農薬とかが入ったりするので、活性が下がることもありますので、
皆様ご注意を。

あ、そうそう、○犬ホームの川では途中に川を横切るようにネットが張ってありました。
きっとアルミ&フローター防止の為に違いない。
○犬の皆様、捕獲されないようにご注意を!!

帰る途中、かまをさんに電話をかけました。
南湖は、また釣れているようでした。
ちょっとだけ涙が出そうになりました。

5月2日 浮いてはみたものの・・・
●時間 14:30〜16:00
●場所 三重県 上野の野池
●天候 晴れ
●釣果 ぼーず
●ヒットルアーなし


地元に帰ると、必ずと言っていいほど行くのが上野の野池。
地元は三重県の津なんですけど、津の野池はロクな思い出がない(涙)
んで、毎度の事ながら出発です。

今回はフローターなんぞを持っていきました。
人の少ない野池で、優雅にフローター。
・・・って人だらけやん!!

フローター5つに、ゴムボート1、更に陸っぱり2・・・
何なんだ一体!?
今まで全然人いなかったのに。またどっかにバレちまったのでしょうか。
まあ、せっかく来たので一応釣りはじめます。

フローターを浮かせ、生えてきている途中のウイードの上を、ジャンボグラブでグラビンバズ。
延々と投げつづけていると、ばしゃっと一発!!
至近距離だったので、ばっくりと開いた口が見えました。
しかし、乗らず。

しばらくこのパターンで押し通すも、その後は一向にバイトなし。
仕方がないので、ラバジで葦撃ち、オーバーハングには、カットテールのスキッピング。
しかし、ぜーんぜんバイトはなし。
なんだかこばっちーっぽいライズがあるものの、いまいちな雰囲気でした。

その後、センコーやら、テキサスやら色々やってみるものの、全く持って不発。
ということで、ボウズです。

どうもこの池は、もうちょいウイードが生えてこないとだめみたいです。
んでも、今年は人が多くなってしまってるので、夏もどうかな・・・という感じですけど。
やっぱり上野も新規開拓しないとだめかもしれません。
春の野池は、なんか苦戦しますねえ、まつざかってば。

5月1日 エサ釣り天国in金城埠頭
●時間 19:30〜22:30
●場所 名古屋 金城埠頭
●天候 晴れ
●釣果 40中盤 1尾
●ヒットルアーにょろにょろ(ルアーです)


ほんとは、もうちょい早く実家に帰る予定だったのが、色々あって2日から帰る事になりました。
んで、バス行こうかなあ、とも思っていたのですが、人いっぱいだろう・・・と、急遽シーバスに決定。
前回、そして、この前日吉野も釣れている(小さいけど)金城埠頭へ。

トリトンが見える

とりあえず、重めのジグヘッド(1/8oz、1/4oz)を釣具屋で購入後、いざ出陣。
前回ぜーんぜん人がいなかったので、今回もポイント独占だろうと、たかをくくっていたのですが、 行ってみると、人・人・人。
これじゃバスと変わらんじゃん(汗)
ただ、シーバスの場合、回遊性が強いため、比較的スレにくいのがいい点です。

で、てくてくと歩いてゆき、吉野が前回2バラシしたポイントへ・・・

・・・
ポイントが無くなってる!?

まあ、この辺は台船だらけだから、いつのまにか台船が隙間に入っていたらしい・・・
そらもうびっちりと、台船・台船・台船。
前は、たまたま空いてただけだったのね。

まあ、いっか、どーせ前回もここでは、まつざかは釣れてないんだ。
ってことで、前回の第一ヒットポイント(夜の部ね)橋の下へ・・・

電気ウキ・・・

やばすぎです。釣りするとこがありません。
護岸沿いをテクトロしつつ、いざ一大バチ抜けポイントへ!!(吉野さんが、前回釣ってたとこ)

電気ウキ・・・

ということで、目を付けていたポイントは全部埋まってます。
仕方がないので、エサ釣りの人を避けつつ、ルアーを投げます。
ストラクチャーがらみは、ミノー。
護岸沿いは、テクトロ。
んで、何度かテクトロにバイトがあるものの、あまりにも小さいらしく、乗りません。

延々と歩いたり、投げたりを繰り返すのですが、バイトはあれどものりゃしません。
少々いやになってきました。

そろそろやめようかなーと、ふと台船の隙間を覗いてみると、こしーばっちーが激しくボイルしています。
釣れないかなーと、にょろにょろ投入。
ちなみに、にょろにょろとはれっきとしたハードルアーです。
なんだか細長くって、シングルフックが付いています。

ぽいっ
ぼしゃっ

バイトはあります。でも乗りません。
ええい、グラスミノーSじゃ!!

ぽいっ
くくん!!

かかったあ!!
自己最小記録クラスかも!!(苦笑)

ぷりん。

バレました。やっとこさ釣ったのに・・・
これで集中力の切れたまつざか、グラスミノーを台船にひっかけてしまいます。
あー、もう21時半だよ。帰ろうかな・・・
頭の中で、ボウズ釣行記がかけめぐります。
言い訳どうしようかなあ(おいおい)

肩を落としつつ、車に向かいますが、なんだか納得行きません。
ええい、もうちょっとだけ!!
あそこの街灯のところだけ!!

電気ウキ・・・

今日はこういう日なのね、まあ、GWだし仕方ないよね。
とスネつつ車に戻ろうとすると、台船際で激しいボイル!!
ちょいと手前にロープがありますが、斜めになってるし、岸にロープがかかってるところまで誘導すればおっけーだよね。
・・・と、にょろにょろをキャスト。

3投くらいしたところで、ロッドが急に重くなります。
ゴミかなあ・・・とリールを巻いてくると、いきなりエラ洗い!!
結構でかいじゃん!!

手前のロープが結んであるところまで、誘導するように歩きつつリトリーブ。
しかし、そうは簡単にはいきません。
手前のロープの下へもぐりこもうとする魚。

ごりごり・・・

ちょいと耐えたところで(まあラインには余裕あるのでブレイクはないんだろうけど)、魚が反転。
一気に岸際まで寄せて、ゴボウ抜き!!(こわっ)

あがってきたのは、40中盤のいいサイズ。(まつざかにとっては)

やっとこさ釣れた・・・

うーん、ねばったかいがあったなあ。

で電気ウキの方々がわらわらとやってきます。

「釣れたの?いいサイズだねえ」
「ええ」
「ボラ??」
「いえいえ、セイゴですよ」
「これって持ってかえるの?」
「いや、写真撮って帰ります(笑)」
「そりゃ証拠残しておかないとねえ・・・」

などなど会話しつつ、ちょいと恥ずかしいなと思いながらも写真をぱちり。
以上、釣れたところで終了です。

いやいや、面白いっすわ、こういう場所も。
去年とかは、河川しかやってなかったけど、こういうストラクチャー狙いも面白いもんです。
キャストが入って、んで釣れたりすると、気持ち良いですね。
なんとなく吉野が、はまる気持ちも分からないでもないです。
まあ、回遊性が強いので、ギャンブルに近いのが難点だけど・・・