海!海!海!の巻

イカ!イカ!イカ!

第1章 ぼうず遠征九頭竜川
8月31日、今日はすっかり恒例となった九頭竜川遠征の日。
前日から青物用にメタルジグやマゴチ用に各種ワームを買い込み わくわくしながら市村のインプレッサで出撃!
したのだが・・・・

結果から行ってしまおう。
マルタ1匹 ・・・・これが今回のすべての釣果。

暗いうちは三国港のスロープでシーバスをねらうも セイゴと思われるあたりがあっただけ。
明るくなってから大突堤で青物をねらいも市村にHITはしたが隣の僕のラインにからまってばらし・・・(市村ごめん)

青モノはいずこ…

僕のTDペンシルの上をシーバスが飛び越えていく・・・・頼むからもっと食うのうまくなってくれ。
で、おなじく突堤で青物狙いのアングラーに「釣れますか?」と声をかけると・・・

「いや〜おとついまではカンパチの30cmくらいのが良くつれてたんだけどね〜、今日はナブラも立たないしだめだね!」

・・・・・こんなんばっかだ。

で、なんとかテトラ際の流れのよれの中をラパラCD-5をとおしてマルタを1匹GETするのがやっと。

またしても…

サーフに移動してもマゴチのマの字もでてきませんでした・・・・・おしまい


第2章 恐怖!負のパワー
次の日曜日、弟の結婚式のため有給を取っていた僕は結婚式のあと○犬隊長のマリリンと庄内川にシーバスを狙いにいった。

結果から言ってしまおう・・・・・ぼうず(涙)

現地でジャマイカ人に間違われながらも無事合流。
じつはマリリンとは初めて会うのだけれどどうもお互い初めての気がしない。

あいさつもそこそこに釣り開始!
釣り始めて1時間ぐらい。潮が下げだしたところで僕に小型がHIT!
ジャンプさせて遊んでいたらばれちゃった。
こりゃまた釣れるだろうと考えていたが甘かった・・・・

マリリン

当日は大潮だというのに満潮から2時間たってもほとんど潮が動かない。
川の流れとは逆方向の南風が吹いているためなのか?

こりゃやばいと山崎川へ移動。
しかしなんと下げ潮だというのに全く流れていない。
それどころか逆流しだしやがった

○犬の負のパワーは自然の法則までも逆転させてしまうのか・・・。
この後再び庄内川にもどって干潮直前まで釣りを続けるがノーバイト・・・・
けどマリリンもボーズだったからはずかしい写真は間逃れた・・・・ほっ。


第3章イカ!イカ!イカ!
2度の敗北に憔悴しきった僕は水曜日に敦賀に最近好調のアオリイカを狙いに行った。

結果から言ってしまおう!
7杯!!

当日は暗いうちから釣ろうかなと思っていたが、サーフのシーバスが気になり日の出まで探りをいれるがノーバイト。
まだちょっと早かったか・・・。
日が昇ってから三方五湖の日向港でエギング開始!
去年良かった内側のテトラを攻めるとなんと1投目の1シャクリ目で乗った!!
さらにこの後すぐにもう1杯追加。
釣り始めて10分で2杯!今日はいける!・・・と思った。
が、甘くない。その後は延々ノーバイト。
外のテトラは5〜6人くらいのエギンガーが入っていたため断念。
早瀬港に移動する。

ここは先端で1人ヤエンでイカをねらっていた人がいたので状況を聞いてみるとまったく駄目とのこと、あきらめ半分で偏光グラスで海面をのぞきながら堤防を歩いていると曲がり角付近に大きな溝発見。
この溝のシェードにイカは着いているんじゃ?と 溝を集中攻撃するとでるわでるわ!

イカ!

今日のヒットパターンはボトムまで着けて大きくしゃくってカーブフォール。
わかりにくいけどフォールの途中にかすかなあたりがある。
まぁわからなくても次のしゃくりでのってくるんだけど・・・フォールであたりを取ったほうがかっこいいでしょ?
干潮潮とまりまでの3時間ほどで5杯GET!

昼寝をして午後からもねらってみるが風が強くなり、川のにごりも入ってきたので撤収。
もう晩のおかずには十分なので、 市村に自慢の電話をいれると・・・・

「おう!阿木ダムで54cmとったぜ!!」

・・・・けっ。バスは食えんだろ?>ひがみ

本日の釣果
アオリイカ 7杯 ダイワイカ名人D2.5号茶色、グレー

ふっ、阿木で50UPでようがオレは11月までは海人なんだよ!
9月はイカメイン。10〜11月中旬まではサーフのシーバスメインでいきたいとおもいます!
バスの記事は市村!松坂君!まかせたぞ!!(笑)

(だめです:松坂)