■便利グッズ1 ハンディーソナー■
結構気になってる人もいるかも(笑)
てなわけで、まつざかもポケットソナー(だっけか??)
から、携帯ゲームに付く魚深がほしかったんですよねえ。
■メリット1 深さが分かる
まず、性能…どうなんでしょ、なんとなく正しい気もしますが。
結構アバウトですね、深さに関しては。
なんせ実際に計れるわけじゃないからなあ。分からんけど。
ちなみに30mまでなんで、ダム湖なんか行くと、
あっという間に
計測不能の領域
へ…
まあ、その深場を釣れる自信のないまつざかには、問題ないですけどね。
ただ、フローターとかやってるときに、深さが分かるってのは
結構強みですね。
ある程度、オープンウォーターで、どういう釣りをしたらいいのかとか、
ここはだめ!
ってのが分かりますからね。
■メリット2 魚がいるところが分かる
ほんまかい!!(笑)
確かに、
「ピローン」
ってフィッシュアラームがなって
魚のマーク
が表示されますが…
ほんとにいるのだろうか…まあいいんですけど。
でも、魚のマークが付くところらへんは、結構アタリがあったり、
逆にマークの無いところは全然アタリなかったりすることも
ありますが…
どうなんだろうなあ…ほんとのところ。
ただ、こないだ水深20mのところで
「ピロピロピロピロ…」
と延々
フィッシュアラームが鳴っていたにも関わらず、
全く釣れません
でした。
誤作動なのかなあ…
■メリット3 武器になる
恐ろしいことに、このポケットソナーってやつは、
15mの延長コード
があり…投げることが出来ます。(おいおい)
んで、陸っぱりからでも15mの範囲ならば、地形及び、魚の居場所が
分かるという(笑)
「てりゃー」
ぼちゃーん!!
投げると
すごい音がする
んです、これが。
結構でかい上にセンサーが案外重いので…恐ろしい。
釣れてる友達の近くに向かって、思いっきり投げてやりましょう。
これで魚が散ることは間違いないです。はい。
てなわけで、陸っぱりで投げるのは、周りに他の釣り人がいないときに
しましょうね。(笑)
■ここがダメ!1 邪魔なコード
メリット3で書いた通り、コードが15mあります。
結局すんごい音がするので投げ入れることはしないので
普段はしまっておくのですが…
はっきり言って邪魔!!
からまったりしたら、もうほどく気になんてなりゃしません。
てなわけで、15mもコードいらないよう。
いやまじで…
■ここがダメ!2 ちょっと恥ずかしい音
まず、起動時に音楽が流れます…
ボート及び、フローターで船出後起動すると、静かな湖に
広がる
「ちゃららー」
ゲームの音…
はずかしい。
そしていかにも、ゲームちっくな
「ピローン」
って音…
それはまるで、マリオがコインをゲットしたときのような。
これで、
99枚集めれば…釣れるのか??
てなわけで、今年26にもなろうとしているまつざかにはとっても
恥ずかしかったりするんだなあ。
■まとめ■
結構面白いです、これは…ちょっと恥ずかしいですけどね。
電池の持続時間も案外長いですし。
(アルカリ電池で50時間くらいらしい)
普段なにげなく釣りをしているところが、どんな深さか分かるってのは
結構楽しいし、想像力が刺激されます。
お手軽に魚深の雰囲気を味わう
にはもってこいかもですね。