■バス釣り噂のよもやまばなし その1■

かなり、久しぶりの更新ですね。 基本的にこのコーナーって釣りに行けない時に更新されるという話もあり… ま、そういう訳で、ちょっとした噂を集めてみました。
■入鹿池バス20匹説

「入鹿池にはバスが20匹しかいなくて、それがかわるがわる釣れてる」

いるのはいるんだろうけど
いやあ、ローカルですなあ。(タコ星人が行くでも書いたけど)
入鹿池は、愛知県では屈指のハイプレッシャーフィールドです。
ちなみに明治村というところのすぐ近くにあって、ボートも安く、 池というには結構広大な、とっても雰囲気の良いところです。
しかし、ほんと釣りにくい場所な事は確かです。
ここ近年は復活の兆しを見せているとは言え、まだまだ難しいですね。
で、トーナメントでも上位の人達しか魚を釣ることすら出来なかったことから こういう噂がでたのでしょう。
ただし、 釣れればでかいのが出る そうで、入鹿池マスターになるくらい 通いこめば、なかなかにいいサイズがゲットできるようですので、あなどれ ません。
(現に今年は、入鹿池のバスが、うちのトーナメントの上位にくいこんで ますしね)
ま、ようは冗談の類ってことで(笑)
ただ、ワカサギの放流がやめになるという噂もあり、そうなると更にきつく なるでしょうね。

■有名ロッド、ブランクはダイ○ー説
これはまあ、噂って言うよりは真実ですよね、きっと。
デ○トロイヤーとか、コン○ットスティックとか…
だいたい国内で、自分とこでブランクを作ってるところ自体が少ないですからね。
他にはウ○ダとかも、確か自分とこでブランク作ってますよね。
あとは、ロー○ランナーのブランクはルーミスだとか。
ただ、ブランク作ってるメーカーが一緒だったら、みんな一緒かと言うとそうでもないはずだと、まつざかは思っています。
結局、ロッドの使い勝手とか、性能ってのは素材だけの問題でなく テーパーデザインその他もろもろが影響するでしょうからね。
ま、ただしダイ○ーはロッドデザインからさすがにいいと思うので、かなりいいと思います。
分からなくなるよなあ

この話と同時に良く出る話が、 デ○トロイヤーは腰が抜ける のが早い…という話。
どうなんでしょ、カタログでは思いきり否定していましたが。
確かに、他のHPなどを見ていると、腰が抜けてきたいう話はちらりほらり、聞きますね。
ってことは、やっぱりそうなのかもしれません。
自分も2本ほど所有していますが、使い勝手は悪くないので、腰が抜けるまでは使用してやろうと思ってます。
ま、たいがいのロッドは、早かれ遅かれ、腰はぬけてゆくと思います。
一体どれくらいの使用で、腰が抜けるものなのかが気になるところです。
逆にコン○ットも1本もってますが、重いです。
軽いロッドの方がやっぱり腰がぬけやすいのでしょうか?だとしたら、 どっちを選ぶかになってくるんでしょうかね。
基本的に、プロではないので、あまり実用性に走るのもどうかな…と思っています。

■琵琶湖バスの行方
琵琶湖のバス及びギルの駆逐が行われていますが、その行き先は どうなっているんでしょう?
実際まつざかも知らないのでなんとも言えないんですけどね。
とりあえず、聞いた噂を少々。

@河口湖に売られている
うーむ、これはまあ、いいですね。
気持ち的には、無駄に殺されない分良い感じがします。
ただ、輸送費やなんやかんやを考えると、結構もうけにならないような 気もしますが。
ま、琵琶湖バスが放流されているという話はありますから、全てでは ないにしろ、確実な話でしょう。
河口湖に放流されて、どれだけ生き残ってるかも疑問ですけど。

A肥料になっている
うーむ、どうなんでしょう。
確かに、加工すればなんとかなりそうな感じもしますが…

B単なる生ゴミ
はてさて、どんなもんやら…これが一番多そうな気がしますね。
かわいそうと言えばかわいそうですけど。
むやみに放流した人間が悪いにも関わらず、ゴミにされてしまうってのが 個人的にはどうにもやるせないです。

うーむ、結構滋賀県もお金をかけてるみたいですし。
なんとも複雑な気分になる話です。税金を払ってる身としては、 もうちょい明確にしてほしいもんです。
あ、そうそう、これとは直接関係ないですけど、琵琶湖近くの学校給食に バスが出るって話もあります。
食う気になるのか


■墓場の近くは良く釣れる
ほんまかい!?(笑)
どうなんでしょ、確かにお墓の近くは池があることが多いですがね。
やっぱり景観の問題とかなんでしょうか。
池のある率が高いせいなのかもしれません。
ただし、いくら釣れるとは言っても、一人で夜爆に行くのはちと 怖そうですね(小心者)
怖くないよね、こいつなら

あと、盆とかにはウェーディングしないほうが、いいかもしれません。 きっと足をひっぱられます。

■番外 マッコウクジラVS大王イカ
とりあえず、釣りとは関係ないのですが、最近のマイブームの大王イカについてです。
大王イカってのは、恐ろしいことにでかいのになると20mくらいになるそうです。
マッコウクジラも負けてはおらず、3000mの深海まで潜ってしまうという つわものだそうです。
で、海では マッコウクジラが大王イカと戦っている という…
南海の大決戦
クジラに付いていた、吸盤のあとがでかいとか、解体されたクジラから でかいイカの足とかが出てきたとかというのがその噂の発端であるらしいです。
しかし、本当だとするとまさに怪獣映画ですね。

そうそう、大王イカってのが、これがまた結構神秘の生物だったりするらしいです。
それだけ、でかいのにも関わらず、未だにそれが生きている状態で 観測されたことがないらしいです。
網にかかってくるか、浜に打ち上げられた状態でしか発見されていない らしいですね。
鳥取の博物館にでかいやつが、展示されてるらしいですが、一度は見に 行きたいもんですなあ…
どこだかでは、サイズは小さいのですが、結構水揚げされているという 話もあります。

しかし、大王イカってエギとかで釣れるのだろうか…
イ○イさんには、ぜひ埋蔵金でなく、神秘の魚をさがしてもらうか 大王イカをエギで釣って欲しいもんです(釣りするんだし)

話はそれましたが、やはり自然とかってのはすごいもんで、人間の 知らないことってのが非常に多いもんです。
ま、そういう自然を相手にするから釣りって面白いのかもしれません。