第2章   バスタックルで行こう!(タックル編)

でわ、さっそく釣りにいこう!・・・の前にタックルについて少々・・・・。
とりあえず皆さんはバスタックルもってるよね?
それでOK!特別なものは必要なし。
バスタックルで釣れる場所を選べばいいだけです。
難しいことは抜き!それなりの場所で釣ろうと思ったらそのとき買い揃えればOKです。
バスタックルで釣れる場所・・・・・
それはずばり港!
僕のホームグランドの名古屋港には小さな河川や運河、船だまりなどが数多くあります。
そこの橋げたや杭等のストラクチャーをバスを釣るノリで撃っていく。
そんな釣りには長いシーバスロッドより断然バスタックルなのです!

と、いうことでお勧めタックルを・・・・

ロッド
6.6ft以上のちょっと固めのスピニングが使いやすいです。
僕はラグゼカマーの757S。市村はスーパースピットファイアを使用。
ロッドとリール

リール
シマノなら2500〜3000番位の大きさでOK!
僕はステラの2500DH。市村はTD-X2500iAを使用

ライン
好みにもよりますが僕はナイロンをメインに使用してます。
やはり夜釣りなのでトラブルの少ないナイロンが使いやすいと思います。
けど市村は感度重視のPEを愛用。なれればあたりのほかにも水の流れまで感じ取れるPEを使うのもいいんじゃないでしょうか。
太さはショックリーダーをつけるなら8〜10lb
つけないなら10〜12lbがいいと思います。
僕は名古屋港では通年10lb直結です。
ライン

ショックリーダーは僕的には湾内はつけてないです。
大河川やサーフ、磯でやるときは25lbくらいのリーダーを使用しています。
だって結ぶのめんどうだし・・・・。
結び目でトラブルも増えるのではじめての場合はすこしメインラインを太くしてやったほうが快適な釣りができると思います。
必要と感じたらそのときつければOK!結び方は本を読むよりビデオを見ましょう!
おすすめビデオはバリバスの「Knots」と村越正海の「ルアー・フライラインの結び方」。
本で見るより解りやすいよ!
ちなみに僕はビミニツイストでダブルラインを20cmくらいつくりよーくヨリをかけ、フィッシャーマンズノットでリーダーを1mほど結束してます。

その他小物
やはり夜釣りなのでライトは必需品。頭につけるやつが両手がフリーになってGOOD!
普通の懐中電灯ではやっぱやりづらいっす。
バンドのゴムがきついものだと頭痛になるので注意(笑)

そしてネット!これは必需品!
8lbでは60アップのシーバスは抜けません!(笑)

ネット

さらに港は足場が高いところも多いので必ず携帯しましょう。
安いのは3000円くらいであるけど高いものは軽い!丈夫!
安いのは網を固定しておくパーツがゴム管なのですぐゆるゆるになります。
財布の中身と相談しましょう。

タックルはコンパクトにまとめましょう。
大型のウェストバックやタックルベストが両手があいてGOOD!

ベスト

僕はティムコのタックルベスト、市村はTDのウェストバックを使用。

それでは釣り場にれっつごー!!
・・・え、ルアーは何がいいかって?
ではまた次回に・・・・。