初のレース艇体験乗船
ヨットを始めて十数年、初めてレース艇に乗船し「第29回東海チャンピオンシップ」レースを体験させて頂きました。
日産マリーナ東海沖〜生田ブイ〜野島〜日産マリーナ東海沖の25マイル)
船はSEEDXでスキッパーは知る人ぞ知る!知らない人は知らない「パーフェクトブレイク」の坂倉氏!彼から誘われ参加しました。
私はレースが嫌いだっ!て知っている筈なのに?勿論レース好きな人達が夢中になるのに、何の異議も有りません、
人それぞれですから、自分の好きなスタイルで船や海に親しめば良いんです。
でも異文化交流?と大袈裟な事では有りませんが、随分と色々参考にはなりました。久し振りに一生懸命と、緊張感を感じました。
誘って頂き有難う御座いました! 断ら無くて良かったっ!何事も体験です。
    出港前から、準備に余念が有りません。            スタートラインに行く途中でも、打ち合わせが続きます。
スタート直後ですが衝突しそうな距離でも平気?です! カニンガムは引いて無い様です?
しかし私には判りませんが理由があると思います、テルテール、リーチリボン等は教科書通りです。
スタートから暫くはノボリイッパイ私も漬物の石?単なるバラスト!上マーク後、スピンネーカーを揚げジブセールを素早く降ろします。
このセール、ケプラーでも無くダクロンでも無く(黒色)セール1枚私のボルボのエンジン1台買えるそうです!参った!!
ノボリは単なる「漬物の石」状態!スキパー坂倉氏の抑えろっっ!の一言で単なるバラスト。
三河湾師崎水道は季節&週末、太刀魚の(他に小鯵等)遊漁船の真っ盛り!10メートル切ってすれすれの航行です。
          **喧嘩しない様にネ!!(何か複雑な思いが一瞬横切る、魚釣りの人達もそれなりに真剣勝負?遊漁船大進丸
3分の2はスピンネーカーを揚げての航行状態、トリムには1秒の何分の1か素早いの対応が必要みたい。
写真をご覧下さい、無駄&団体での笑顔が有りません(笑顔は勝ってから?)真剣勝負さながらの表情と眼つき!「ヨットレース命」
帰ってからも、翌日又レースが有るのにキチンとセールを畳みます。良く訓練されてます!!怒鳴り声は皆無でした!酒も!
惜しむらくは、アフターセーリングのパーティに出たかった!女房が旅行中で家に犬の為、帰らなければいけない悲しさ?
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