06GW紀伊半島クルーズ

5月5日
朝5時定刻?通り出港。本日から堀江社長、河合先生等合計7名乗船で那智勝浦向けです。
天気晴朗なれど波高しで、初めてヨットに乗る竹辺さんには最悪だった事でしょう。
もうこれに懲りて、ヨットには来ないかも?14時ホテル浦島の前に着岸。約60マイルを9時間でした。
早速、歩いて数分の「ぷれいぼうい」0735-52-2992へ行き、生ビール付で鯨料理と生マグロを食べる。
旨いの何のって、最高で〜す!満足して堀江氏は汽車の人に。軽油は入れずにOKでした(湯川石油0735-52-0118

次は定番のホテル「浦島」へ渡船で行き、洞窟天然温泉「忘帰洞」へ行き、湯ったり!&昼寝。その後、
明日から仕事の有る方が汽車の人に。

船に戻ったら別府播磨港に在る本荘ヨットクラブの「風童」成藤氏が、ヨットクラブ会長で「グレースフルメリー」の
オーナーの鷲尾氏と一緒に焼酎1升と泡盛の古酒1升持ってボヘミアンに訪問中でした。
さっきまで漁協組合長の脇口氏も待っておられたそうですが、余り遅いので帰られたそうです。
しかし、美味しそうな生の本マグロの切り身ブロックを、置いていって下さいました。
暫し談笑の後、夕食に再び「ぷれいぼおい」へ数分かけて歩く。しかし連休中の為か観光客が一杯満席で入れず、

バスターミナル前の「「おがわ」0735-52-5602へ行く。ここは鯨料理各種ほか、
色々と美味しい物が沢山メニューに有る店です。
イルカの刺身も有ります、食べた事が無い人もいたので注文しましたが、
旨いっ!お代わりっと言った人は
一人もいませんでした。当然私は知っているので食べません。
チャッカリとイセエビの刺身の頭を貰って帰りますから、明日は美味しい味噌汁が飲めます。
10時に「風童」がオーバーナイトでホームポートへ帰ると云う事で、モヤイロープをはずし見送る。酔っていたので
私は記憶が確かでは有りませんが何故か?我々も鳥羽へ行こうってな事になり、ボヘミアンも23時半頃に出港、
追い風にて快調に帆走していた様です。

5月6日、目が覚めたらもう大王埼の沖。写真を見るとトローリングもしていた様です。朝飯は昨日頂いたマグロにイセエビの
味噌汁付き。
石鏡沖の棚橋瀬の赤ブイを右に見て加布古水道を通過し、答志島の桃取西漁港へ9時半に入港。
勝浦〜桃取82マイルを10時間半でした。昼寝、釣り、島内散策と各自夫々の時間。島の知人の斉藤氏がアナゴの
味醂干し等を持って来て呉れるが、親戚に不幸が有って渡船で出かけるとの事、ユックリと呑めずお互い残念がる。

テレビを見ていた横地氏が「なべちゃん明日は天気が良くないぞっ!」それでは宴会を昼間からやり夕方までには
碧南へ帰ろう!で意見が一致!
昼前に「加藤丸」の加藤氏が入港してきて、じゃあ〜私も今日帰るよ。
てな訳で一緒に行く事になり、「とくちゃん」090-1628-0204へ電話で昼開店の了解を取る。
中年の素敵な感じの奥さん?らしい人がやっている安くて美味い居酒屋です。店と云うより小屋?から自分達で
店の前にテーブルを出し、真昼間から宴会の開始。特にメバルの煮付け、アワビの刺身、アナゴの味醂干しは絶品!
今回は最後の最後まで飲みっぱなしの旅でした。昼からの酒は良く酔います、上機嫌で14時モヤイを外し碧南へ。

17時日没前に母港へ帰港です。桃取〜碧南27マイルを3時間でした。母港に到着しても皆酒を呑んでいたので、
飲酒運転になるので自宅へ帰れません。
結局今晩は船で寝るしかないっ!とばかり又飲みだしました。
河合先生は仕事が有るので、自宅に電話をし奥さんと、息子夫婦が迎えに来ましたが、酒を呑まない嫁さんが
運転すると云う事で呑み会に参加。一足先に帰港していた、「フライング」「差羽」「ホワイトアロー」等も参加。
残った食料とアルコール類を処分しようと全員ガブ呑み。その内一緒に桃取を出た「加藤丸」の加藤氏らも合流。
入れ替わり立ち代わりで結局十数人での大宴会になってしまいました。深夜、ドボンと云う音が
したらしい?当然私は知りませんでしたが、「S艇」F氏が酔っ払ってボヘミアンから海へ。          酒を呑んでいても
耳の達者な人がいるもんです。ズブ濡れになって、自艇へ担がれて行きました。
落ちる奴、気が付かないかもしれない奴、ってな調子では危ないので、真夜中で宴会は中止。
朝まで各自の船で寝てから昼前に帰りました。付録1、4泊5日のゴミの山は凄かったです*原則持ち帰り*要領*
民宿、居酒屋等お金を支払った店にゴミ処理を頼む、断られて元々
*付録2、自宅に帰って直ぐ麻雀が始まり、コテンパンに負けました。
             


                                                                投稿

感謝感激 5月5日 紀伊勝浦 名前: 風童(神戸) [2006/05/08,17:48:15] No.2361 返信

船頭さんと再会でき感謝感激でした。天候が許せばもっとゆっくりと飲みたかったです。船頭さんやY先生とお会いでき帰りは
うきうきムード。本荘ヨットクラブのY会長の腕前発揮で荒れる潮岬からセーリングオンリーで130マイルオーバーナイト、
途中、鳴門海峡では、観光客の眼下の西橋梁元で派手なジャイブをして、連れ潮&追っ手の風で14.3ノットを記録。
いろいろ楽しい思い出が出来ました。ありがとうございました。碧南ヨットクラブ、K氏、O氏も今日小豆島草壁に
入られたようですね。今後とも宜しくお願いします。

の日は一日も無く恵まれたクルーズでした。Go to home page

渡邉さん、今晩は、本荘ヨットクラブの鷲尾です。
紀伊勝浦では、いるか、鯨と、珍味をごちそうを いただき、
ありがとうございました。そして、快速、移動マンションを、見学させていただき、感激いたしました。
すぐに帰りましたことを、ご勘弁ください。帰りは、勝浦の港の出口で漁船の網で、神経を使いました。
串本を越えるまでは、暖流の影響か、思うようにスピードが乗らず、本船の併走で、セールのパワーも使えませんでした。
その後は、風向きも、追ってになり、機帆走で11ノットオーバーで鳴門まで、来ました。
鳴門海峡の橋の下で、ジャイブ快速12ノットと帰りました。
次回は、ゆっくりと、お会いしたいと、思います。ありがとうございました。

  ゴールデンウイーク投稿                                                   
                                                        刈谷セーリングクラブ会長「伊藤丸」  伊藤正和
急な仕事が入り三河ヨットを出たのがPM:10時半過ぎ、
長江君の見送りを受け川下り寒い、寒い…もう遅いので
ボヘミアン船頭を起こさない様に離れたバースに付けて舫を取っていたら、
ボヘミアンメンバー一同のお出迎えです。暖かいおでんの出迎えを受け、北緯36°
までは覚悟して船頭を迎え撃ちましたが4時頃意識無し、遂に轟沈!恐るべき船頭

結局一睡もしないで、ゲストの堀尾さんをお迎えしました。
朝5時半に出航して神島を越えるまでは何とか意識はあったようですが神島を越えてから全くの初心者の堀尾さんに
ティラーを預けお昼寝タイム…
帰りに堀尾さんにお聞きしたら、衣浦の防潮堤を真ん中から出たそうです。
???覚え無し。良い気持ちでお昼寝していたら、オーバーヒートの目覚まし時計のぴーに起こされました。
ここはどこ?私は誰、状態で起きたら堀尾さんの心配そうな顔
“気持ちよさそうに30分ライフラインを手に持って
寝ていました”そうです。
そんな時、ジャストタイムで三笠からрェ入り安乗の旅館を取ったけどどうですかの
救いの電話、急遽、安乗に行き先変更、SEAWAYの早川さんも安乗に入るとの事何とか安乗に着いたときには、
堀尾さんもほっとされていました。
美味しい料理とお酒を堪能して翌朝、早川さんに冷却水周りの詰まりを直してもらい
一緒に安乗を出ましたが一哩も行かない内に又目覚まし時計の音が…SEAWAYと泣く泣く別れて三笠と佐久に
行き先変更佐久では3人で飲み屋に行って4時から6時まで飲み、船に戻って又9時頃まで飲みっぱなし、
伊藤丸は早々に失礼してお休みモード何とか無事刈谷に戻りました。
寒い中、おでんが体に染みこみ、とても美味しかったです。又、機会あれば船頭様に撃沈されに伺いますので
その節は宜しくお願い致します。田曽浦で合流する事を楽しみにしていましたが、お会い出来ず残念でした。
次の機会こそ最初から最後迄、ご一緒させて頂きたいです。