寒〜い北京

8年前ボヘミアンのクルーだった、(当時は中国から名古屋大学法学部へ留学生で来ていた)K君からEメールで新築の家を買った、
30歳に成った又、或る会社の総経理(社長)になった等、是非北京で女房と一緒に楽しく酒を呑みたいと連絡が有り急遽北京行き。
犬の太郎&次郎がいるんで、「かざぐるま」とお手伝いさんに留守中の犬の面倒をお願いし、2泊3日の超特急旅行です。
女房は毎年「歩け」で行っていますが、私は約30年ぶりの北京。10年一昔と云いますが、3昔前ですから随分と変わっていました。
中心街は塵が無く、痰もタバコの吸殻も殆ど見かけませんでした。来年オリンピックが開催される町とは云え、随分な変わり様です。
道路も広く素晴らしい(土地は国有だから立ち退きも簡単??)私の知る限りでは世界の首都でこんなに整備された道路は知りません。
多分世界一ではないでしょうか?(しかし?何故か凄い渋滞です)短い滞在期間でしたが、青空は無くスモッグが酷い状態でした。

           彼の新築の家で暫しの寛ぎ                                                         大好きです、中華料理

彼の車で有名な「天安門広場」を通って、「万里の長城」へ連れてって貰います。
余談ですが、もし毛主席が生き返ったら、吃驚するでしょうネ!この変わり様。
株の売買で損した、得した等含め、貧富の差の拡大!共産主義?らしさは土地の国有だけでしょうか?(空港や道路等簡単?)
しかし、土地の国有化は都市計画等公共の為に、有意義な事が多い気がしますネ!素晴らしい国策の一つだと思います。

私は体力が続かず、途中で座り込んで2人が頂上まで行って戻って来るまで休憩。
因みに途中に「厠 WC」の看板が有り有料で1元でした。

女房がパンダを見たいと云うので、北京動物園へ行き見物して来ました。動く縫い包みの感じです。

パンダは大好物の笹、我々は大好物の中華料理、至福の時です。

良い歳をして女房は「パンダの縫い包み」を、お土産に買いました。宿泊は非常に快適な五つ星の中国大飯店

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漢字民族で良かった、左の看板なんかアルファベットの国の方々には????でしょうネ!!
まあ〜オリンピック用に右側の様に書き換えられるんでしょうが。