あわや・坊主!

夕べ酒を呑み過ぎて内玄関入ったところで、         バタンQ!忠犬太郎がすぐさま、ガードの守備に着きます。
直後、女房がダラシナイ飲兵衛の証拠写真を撮り、その後毛布をかけてくれた様です。
そんな昨晩の事ですから、朝起きたのは11時少し前、外を見るとピーカンの絶好の釣り日和。
家の中にいるのは勿体無いってな訳で、ブランチをさっさと済ませ一人なので、写真撮影用に三脚を車へ持ち込み
ハーバーへまっしぐら。途中折角船を出すんだから仲間へ電話したら、師匠のS氏が行く行くっ!の返事。
結局本日は2人。そりゃ〜そうですよね、平日でしかも昼に急に誘われても、出てこれる人は少ないでしょう。

15時位から、曇ってくるとのピンポイント天気予報だったので、急げ急げで出港。途中「マイネクライネ」のY氏が、
衣浦トンネル北で釣っていたので、その隣で釣り開始。彼は朝からハゼを30匹釣ったと言う、ヨット乗りと云うよりベテラン釣り師。
全然アタリが無く、場所を変えようかなと思っていたら、Y氏がアンカーを揚げだした、聞いたら「ここはもう釣れなくなったから
場所変えする」との事。それじゃあと我々も金魚の糞みたいに、後ろから付いて行く。結局釣り場所を変える事3回。

師匠のS氏が先ず手本に、大きなおちハゼを1匹釣り揚げます。

弟子の私も後を追う様に、同様の大きさのハゼを釣り揚げます。しかし此処までっ!坊主は免れましたが、最後までこの1匹。
約2時間粘りましたが、何ともならずご帰還となりました。師匠の名誉の為彼の釣果は書く事が出来ません。それ位酷かった。
只、12月にしては寒く無く、滅多に無い絶好の釣り日和でしたから、其れなりに楽しかった。これに懲りず天気次第で又出撃だ!

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