１１０番で警察官が・・・ １１月８日
殻カキのシーズン到来ですから皆で初喰いをしようと、
ご近所のオジサン・オバサン近所の大学生をお呼びして、ガーデンバーベキューパーティーを開催。
炭が中々おきないので新聞紙を沢山使い、芝生に火の粉や灰が飛び散り、芝生にとっては受難の一日。
野菜を切る人、肉を切る人、活蟹を刺身にする人、牡蠣の殻を外す人、皆で手分けして作業をします。
お客は居ません、ご近所仲間全員で用意をし全員で楽しむんです。太郎次郎だけは、作業免除です。
もっとも、私が何かお手伝いをしようとすると、「ナベサン邪魔っ！」結果的に不器用な私は、作業免除状態でした。
仕事をしなくても、呑み喰いだけは２人前の私、皆さんが仕度作業中にもかかわらず早速、蟹の刺身をパクつく。
太郎＆次郎も、いつもと違い大勢の人が来ているんで大はしゃぎ！愛嬌を皆に振りまいています。
私はチャッカリと若いお嬢さんの隣で、にやけています。（只今、我が家の女房は「歩け」の為、台湾旅行中で留守なんです）
友人とは有難いものです、急遽自分の所属するハワイアンバンド＆ダンサーを連れて、友情出演っ！勿論無料サービスです。
最高の雰囲気で盛り上がっている最中、ピンポ〜ンとチャイム、玄関へ行ってみると２名の警察官がたっている。
「迷惑騒音の苦情が１１０番に有った」との事、夜中でもない真昼間の事、警察官もご苦労様、
「一応通報が有ったので、伺いました」との事。スピーカーのボリュウムを少々下げる事で、警察官の面子を立てて一件落着。
少なくとも両隣のお宅で無い事は確かですが、警察にチクルとは、心の狭い可哀想なお方もいますね〜！
その後も、楽しいハワイアンの演奏、唄、踊りが続きます。 私はタバコをくわえ、飼い主に似る犬は、靴をくわえています。
女性６人に囲まれて、テレ笑いのニヤケタ私。 宴会終了後も夜中まで、延々と呑み続ける数人のツワモノ達。
