12人で小鯵釣り

キス釣りの予定が大波丸の浦田船頭の佐久島の南に入れ喰いのポイントを教えて貰ったので、サビキでの小鯵釣りに変更。
「かざぐるま」「加藤丸」「ソレイユ」「フレデリカ」の女性4名含む定員一杯の12人で、入れ喰い状態の楽しい釣りでした。

釣り始めて約10分でもうこんな状態、海底はサビキ籠から漏れるオキアミで鯵のパニック、
                                                                       船上では、入れ喰い状態で人間がパニック(飲酒も手伝って)

99%アジ釣りですが、鯛、キス、ゼンメ、フグ等の外道?も少々釣れました。又、魚探の出番は有りませんでした。

流石の師匠(加藤丸)本日の最高、一度に5匹釣り上げました。今から宴会ですが、ゲストは大喜びで帰って行きました。

加藤丸が早速、アジの刺身を作り始めます。

新たに女性ゲスト2名が加わり「あいま」の差し入れの種々の酒、(特に幻の焼酎「百年の孤独」が美味かった)
オードブル&刺身の盛り合わせで宴会の開始。メインは飛騨牛の霜降りでシャブシャブ。

翌朝、迎え酒を呑んでいたら「あいま」の室田氏が自主的にプロペラ&船底掃除に来て呉れました。今日は10月1日
海水は相当冷たいと思いますが、このオジサン本当に元気です。私は朝から酒を呑んでいて、少々恥かしかった!

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          投稿                                                                                              
                                                                           フレデリカ 寺島

昨日は楽しい一日を有難うございました。
刺身としゃぶしゃぶも旨かった!です。
画像も良く撮れていて有難うございました。
以下は頂いて帰ってきてからの様子(ご報告)です。
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今日一日の獲物(といっても半分くらい)を台所の流しに置き
中身を恐る恐る開けて見たウチの奥さん『ギ、ギョエ〜〜!』
その数およそ100匹はあろうかというアジの大群を眼にして
思わず目が点に。。。『こんなに沢山どォ〜しよ〜。』
夫婦とも魚料理には慣れないものの、私がおろして、
おくさんが調理するということに。
うちのお袋さんが、確かこんな風におろしていたなあ、
というのを思い出しながら、何事もチャレンジ!習うより慣れろ!
とばかりに包丁を振るいました。
最初のうちは骨のところに大半の肉がついてしまって、
皮をはいでるようにしてしまったり、骨を手でむしり取るようにしては、
ぐちゃぐちゃにしてしまって、『これじゃあ、つみれにするしかないかなあ』
と悲しい気持ちになってしまいました。
しかし慣れてくると、骨に添わせながら包丁を使えるようになり、
だんだんと楽しくなってきました。
そして、一時間以上かかってやっとさばききり、魚たちはどんどん
油の中へ泳いでいきました。
揚げたてのアジを試食してみたところ、!(^0^)! ぜっ、絶品!!!
こんな旨い魚があったでしょうか?
思わず缶ビールを開けたのは言うまでもありません!
最後の一匹まで美味しくいただきます。有難うお魚さんたち!

   "感動”     名前:  加藤丸  [2006/10/02,23:00:25] No.1347
ボヘミアンを、操船させていただいき、特に着岸は、船頭さんの声を頼りに、
舵を持つ手に汗、とても感動しました。
美味しいしゃぶしゃぶに、沢山のお酒、ご馳走様でした。ゲストの彼女達、
写真うつりいいですね?と言うか私の見る目が、
節穴ですか?今思えば、携帯番号聞いとけば・・・・なんちゃって。
今回の、鯵釣りデーター、 サビキ7号、色は白、6本針、こませ籠は大で、
あとは、腕次第ですか? 水曜日も、楽しんで来てください。
追伸 バケツと竿 必要なら、加藤丸コックピットにあります、使ってください。