呑み過ぎに因る事故を回避する為、
21時半の飲酒停止を還暦を迎えた数年前から、皆さんに、ご協力もお願いして来ましたが、数年経った今も全然守れません。
飲酒時「ナベサン、時間だから終わりましょう!」って、親切?に言って貰えるのは10回に1回有るか無いかでしょう。
私の酒を呑みすぎたらダラシナクなる性格は、多分死ぬ迄治らないでしょう?ですから、飲酒仲間に協力をお願いしていた訳ですが、
幾ら酔って正常な判断が出来難いと云っても、自己責任であり他人に責任転嫁は出来ません。(他力本願は、駄目っ!)
つまり友人?仲間と思って頼った私に、呑み過ぎとこれに拘わるところの事故の責任は当然全部有る訳です。
此処数年間に仲間と飲酒後、複数回(20回強?)泥酔し転倒(勿論!打撲、切り傷付き)や落水をしました。
挙句の果て酷い二日酔いに悩まされ、深酒に良い事は何にも有りません。もし、重大事故でも起こせば、
一緒に呑んでいた仲間にも嫌な思いをさせる事でしょう。何故か?一人で呑んでいれば、
適当に切り上げますから((自分で思うに多分、アル中ハイマー?では無い!やり直しは効く?!)二日酔いや事故は皆無です。
ハインリッヒの法則で考えると、もうそろそろ       んで決定しました。爽快期ほろ酔い軽度酩酊酩酊期泥酔期昏睡期

約束事
1・酒は自分用に1日当たり分(一例、缶ビールなら10缶、清酒、焼酎なら4合瓶)しか船に積まない。
  (私は自分の酒以外、つまり仲間の酒は呑まない)

2・他の仲間と、酒を注いだり注がれたりしない。
  (飲酒量が分からなくなる)

3・仲間?乗船者は自分の呑む酒は、自分で持ち込む。
  (船に余分な酒は積んで無い、有るのは全部私用の酒だけですから)

4・私は、自分の酒を呑み終わったら、呑み会途中でも寝ます&21時半。

ハインリッヒの法則
小さな事故に無関心は、重大事故の元凶
1件の重傷以上の事故の背景に、29件の軽傷の事故と、300件のヒヤリ」「ハッと」する体験が有ると云う、
29300法則」これから学ぶべきなのは、人命にかかわる重大事故を防ぐには、
常日頃のささいな取り組みが不可欠という事でしょう!!!

2010年7月1日より、方針を変え「ハインリッヒの法則」を取り入れ、飲酒事故からの、自己防衛を図ります。

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皆様の、
ご理解と、ご協力

例外ヨットに無関係のゲストを、
               招待した時