今年初の夜釣り 1月9日

2人共全くアタリが無い、又もや一昨日の様な馬鹿な会話。「魚は旧正月でお出かけじゃない?」「なべさん、厄には、前厄、本厄、
だけじゃないヨ!今日は後厄だヨきっと!」てな事で、結論は前、本、後厄を全部やり完璧な厄落とし、お祓いをした様なもんだっ!!
懲りない!メゲナイ!釣り馬鹿の2人でした。勝てば祝い酒!負ければ残念会で自棄酒(ヤケザケ)呑んで酒飲みは、ご機嫌.。
釣れても釣れなくても海へ出ていれば、海&魚釣り好き好き人間はご機嫌なのです!その証拠に?約10日間に3回誘って貰い、
3回ともお供させてもらっちゃうもんネ〜!当日誘われても遊ぶ事には、NOと言えない、真から遊び好き人間です。

再び坊主  1月18日

夕べメバル狙いで師匠S氏と2人、今年の釣果を占う?初めての夜釣り、大張り切りでいつもの場所へ出かけました。
が、2人共、実質0匹の坊主!勿論っ!流石にS氏の事、リリースサイズは3匹釣りましたが。こんな事も有りますね〜!
「メバル達まだ正月の里帰りから、帰って来てないんじゃない?」「寒いから、冬眠してるんじゃない?」色々馬鹿な会話が続きます。
全くアタリが無いと、人間の精神は敏感ですね〜、こう云う時は、正直特に寒いです。 冬の夜の海は、釣れないと熱燗が要ります。

前回のリベンジと意気込んで再チャレンジ!しかし運命の悪戯?又もや私は坊主。今回も師匠のS氏はリリーズサイズ3匹。
しかも、メバルどころか、アイナメ、フグ、カサゴ。精神の頑丈な2人共開き直りっ!メゲナイもんネ〜、
初釣りから今年中の厄払いが出来た!厄落としが終われば、後はラッキーしか無いぞっ!
次回からの大漁を信じ、意気揚々と切り上げ帰路に着きました。

Go to home page

再々チャレンジ  1月20日

今年は2回共釣果0の散々たる結果、3度目の正直っとばかりに朝から吉良ボートパークへ一目散。夜が駄目なら朝だ!の理屈。
今日はS師匠の愛艇HAKENの船検の日、JCI(日本小型船舶検査機構)の係員が来て、「はい!両色灯点けてっ!
ライフジャケット見せてっ!」至極簡単、約10分で無事終了。おっ幸先が良いじゃん!小春日和で、鳥も団体さんで何処かへ移動中。

1月には珍しく北低南高の春型天気図で、16度も有り絶好の釣り日和、今日は特に張り切っていますから少々遠出、佐久島、
日間賀島、篠島と通過し、沖の瀬ブイ近くを目指します。何でも良いから釣るぞっ!餌も、イシゴカイとモエビの2種類を用意、
凄い意気込みでしょう!ところが、漁場に着いて暫く経つと4隻ほどいた釣り船も、アンカーを揚げて去って行く。嫌な予感!?
S船長焦ったか?場所を変える事3回、アンカー揚げ下げも大変です、深さは20m強ありますから。

                             投稿                     「HAKEN」 Sより
今日は、朝から船の中間検査でマリーナへ。
ものはついでと  1/10・1/18と2連ちゃんでボウズだったので 検査が終わり次第に 今度こそと意気込んで釣り友の 
ボヘミアンさんを誘い 前回の夜釣りととちがい昼間に深場でメバルをやってみようと 中ノ島へ。
お天気は釣り日和のポカポカ陽気の小春日和 最高の条件のようで期待をふくらませ竿を出せど二人ともまったくのアタリがなく、
重たい錨を上げては入れできちっとポイントに付けても 本命のメバルのアタリも外道のアタリも全くなし、見事な「ボウズ」。
二人で顔を見合わせ(前厄・本厄・後厄)の3連ちゃんのボウズだな〜と あきらめ顔。
この時期 桜の咲く春を待たないと 我が船での釣行では期待できないものかと。しかし ボヘミアンさん曰く、
ボウズより悪いことはないから次回を楽しみにしようと、前向きなことを言ってくれたので少し気が楽になりました。
 又、ボヘミアンさんの「釣れても釣れなくても、海へ出ていればご機嫌!」とは、
船長に対しての、一番のお言葉です。ありがとうございました。