自宅でハタハタ&セイコ蟹で呑み会       2012年12月18日〜19日

  小春日和の晴天の素晴らしい日、我が家の庭の5本有る四季桜の内1本が3分咲き。この調子なら丁度正月には満開になるのでは?
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   我が家に今晩到着、青森の友人から秋田県の県魚「ハタハタ」を、八ッポースチロール箱に一杯送ってくれました。
   寒い&雪は苦手ですが、日本酒&ハタハタなど、美味い物が有って秋田は良いなあ〜。彼は毎年12月に入ると送ってくれます。
   あまり沢山有るので、我が家は2人ですから食べきれません。ご近所さんにも、おすそ分け&皆さんを呼んで自宅で食べました。
   昔から「遠い親戚より近くの他人」ってのが有りましたが、「近所付き合いから、近助付き合い」老人が増えた今、大切でしょう。
   唐揚げ、南蛮漬け、煮付け、バター焼きなど色々と楽しめます。日本酒が進みますよ〜。塩魚汁(しょっつる)鍋したかったなあ〜。
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 セイコガニ(香箱、コッペ)は、11月6日〜1月10日の約2ヶ月間だけ漁が解禁。セイコガニの最大の魅力は、体内にある卵巣「内子」と、
 お腹の房にある「外子」です。内子(卵巣)は見事なオレンジ色をしており、歯応えがあり非常に濃厚な味をしています。
 ハタハタの卵のブリッコとはちょっと違いますが、このセイコガニ(ズワイ蟹の雌)も、外子はプチプチとした食感がウリです。
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    IH対応の蒸し器が無いので、2階の電熱器を使いセイロで蒸したり、塩茹でにしたりして食べます。30匹茹でるのに約1時間半。
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    ご近所さんや、ヨットクラブ会長の「あいま」も、蟹を食べる時はお通夜の如く?黙々と食べる感じで、会話は途切れ勝ち。
    又、このカニは母親蟹のくせにオスの半分くらいの大きさで、食べるのに疲れますねえ〜。お手々が腱鞘炎になりそうです。
    毎年、この時期、セイコガニを食べるのが楽しみなんです。石川県「菊姫」のにごり酒との相性も非常に良く、この蟹見た目より
    余りの美味さに吃驚、眼から鱗がポロポロ落ちる感じ?普通の店では売って無いですから、特に満足感120%です。
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   13時スタートで、かなり酔ったんでしょう?17時「あいま」と七宝町の焼き肉「花林」へ2次会。最後は高畑のスナック「織穏」で、
   泥酔爺の私はダウン。まあ〜「ヨット乗り 呑む喰う寝るが 大得意」と云ったところでしょうか?会長迷惑かけてゴメン&
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